【今週のSteamリリース 第43回】クリッカーRPG『Great Hero’s Beard』、2Dアドベンチャー『Wenjia』、タクティカルFPS『World War 3』 他24作品

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今回で43回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週10月15日~10月21日までにリリースされた作品の中から『Great Hero’s Beard』『Kingdom Rush Origins』『World War 3』『Wenjia』『RESONANCE OF FATE/END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『RimWorld』『Reigns: Game of Thrones』『Blazing Core』『Atomic Society』『Wonder Wickets』『SOULCALIBUR VI』『Initial 2 : New Stage』『Tiny-Tasy Town』『Second Second』『Return of the Obra Dinn』『Veil of Crows』『Mad Tower Tycoon』『Eroico』『Sakura MMO』『BattleRush 2』『eSports Legend / 电竞传奇』『Siralim 3』『Istanbul: Digital Edition』『Crayola Scoot』『Infliction』『Refight:Burning Engine』『WARRIORS OROCHI 4 – 無双OROCHI3』『House Party – Explicit Content Add-On』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

 

RESONANCE OF FATE/END OF ETERNITY 4K/HD EDITION(10月17日発売)

本作は2010年に発売された『エンド オブ エタニティ』のリマスター版。三人のメインキャラクターが宙を舞い乱れ撃つ銃撃アクションRPG。独特なマップシステムに武器のカスタマイズシステム、戦闘にも慣れるまでが大変だからこそ慣れてきてからの爽快感は本作の魅力です。

 

Kingdom Rush Origins(10月18日発売)

本作はシリーズ3作品目となるドット絵タワーディフェンス。2014年にスマホで発売された移植版となっており、前作と同じく日本語に対応しています。ステージ中にタワーを配置するのはもちろん、好きな場所に英雄を配置することができ、それら全てをどこにどう配置するかがステージクリアへの鍵となります。

 

World War 3(10月20日発売)

本作は、カジュアルさの中にリアリスティックを組み込ませたタクティカルFPS。64人の大規模モード及び少人数グループによるバトルロイヤルモードが存在します。カジュアルなゲーム性ながら、リアルさながらに死にやすく、対人FPS経験者は歯ごたえあるゲームプレイを体感することが可能。全プレイヤーはスコアポイントでUAVや絨毯爆撃等を呼ぶことも可能で、銃やプレイヤー自身、戦車のカスタマイズもかなり細かく精細に至るまで拘られています。

 

Wenjia(10月18日発売)

本作は、白猫となって幻想的世界を冒険する2Dアクションアドベンチャー。物質世界とエネルギー世界の二つを行き来しながらステージを進めていく中で様々なギミックが存在し、割と難易度は高め。ただそれに勝る美しさとリプレイのしやすさが売りとなっています。

 

Great Hero’s Beard(10月18日発売)

本作はひたすら敵を倒し前へ進むクリッカーRPG。プレイヤーは自動で進む戦闘とステージの中で、ステータスやスキル、装備を整えながらまだ見ぬ先のステージを目指します。勝てなくなれば転生し、ボーナスを得ることで最初からにはなってしまうものの更に強く、踏破できなかったステージを突き進むことができます。

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