今回で275回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週6月19日～6月25日までにリリースされた作品の中から『Forever Skies』『Dr. Fetus’ Mean Meat Machine（日本語対応）』『Trepang2（日本語対応）』『Aliens: Dark Descent（日本語対応）』『Brotato（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも紹介できなかった『Nimbus INFINITY（日本語対応）』『Tinkertown（日本語対応）』『Six Days in Fallujah』『Monopoly Madness（日本語対応）』『Spirit Hunters: Infinite Horde（日本語対応）』『Nova Lands（日本語対応）』『NUKITASHI』『Deep Blue Fantasy』『Mars First Logistics』『クロエのレクイエム -encore-（日本語対応）』『Valthirian Arc: Hero School Story 2』『The Bookwalker: Thief of Tales（日本語対応）』『開店コンビニ日記（日本語対応）』『The Wonderful One: After School Hero（日本語対応）』『Puzzling Wild IQ Test（日本語対応）』『Grimlord』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Brotato（6月23日発売）
本作は、『Vampire Survivors』ライクな見下ろし型ローグライト・アリーナシューター。プレイヤーは数十人のキャラと数百種類ある武器を駆使し、1ウェーブ20秒～90秒で迫り来るエイリアンを撃退していきます。武器は最大6つまで装備でき、ゲーム内オプションをいじれば敵のHPや移動速度等を好みに調整可能です。また同ジャンルでは珍しく、周回によるアップグレード要素が無いのも特徴です。
Trepang2（6月22日発売）
『F.E.A.R.』に影響を受けた本作は、ハードコア且つゴア表現満載のガンフーアクションFPS。パンチ/キック/スライディングを使った接近戦は勿論、透明になって背後から奇襲を仕掛けたり、バレットタイムを用いた弾避けや魅せプレイも可能。ただし全編グロテスクなのでプレイする際は要注意です。
Aliens: Dark Descent（6月20日発売）
「Battlefleet Gothic: Armada」シリーズ開発元の本作は、映画「エイリアン」を題材にした見下ろし型タクティカルシューティング。惑星レーテが舞台のオリジナルストーリーで展開され、5つのクラス5人分隊を編成してミッション攻略を目指します。ミッション中は兵士の体力/資源/正気を管理しないといけない他、敵AIはプレイヤーの行動に合わせて戦術を変えてくるので慎重に立ち回る必要があります。
Forever Skies（6月23日発売）
ストーリー要素も加味された本作は、荒廃した地球を探索していくSFサバイバルFPS。テクノロジーのスキャンや資源の収集方法は『Subnautica』を踏襲しており、プレイヤーは移動拠点である飛行船を乗り回しながら有毒な砂塵に覆われた廃都市を巡っていきます。最大4人Coopにも対応しており、飛行船の作成及びカスタマイズ他、装備さえ整えば地上探索も出来ます。
Dr. Fetus’ Mean Meat Machine（6月22日発売）
『Tinkertown』開発元の本作は、『Super Meat Boy』のスピンオフとなる残虐的マッチ4パズル。『ぷよぷよ』等のパズルゲームから影響を受けており、「Super Meat Boy」シリーズに登場したお馴染みのロケーション含む100ステージ以上を収録しています。邪魔してくる敵やギミックを避けつつ、4つのピースを揃えて消すハードコア要素も存在し、クラシックパズルとの融合を楽しめます。
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