【今週のSteamリリース 第158回】アクションプラットフォーマー『30XX』ゾンビシューター『Zombie Army 4: Dead War』オープンワールドアクション『Rustler』他17作品

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今回で158回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週2月15日~2月21日までにリリースされた作品の中から『Rustler(日本語対応)』『Hellish Quart』『Tales from the Borderlands』『30XX(日本語対応)』『Zombie Army 4: Dead War(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Good Night, Knight』『Shattered – Tale of the Forgotten King』『ラーニング ファクトリー (Learning Factory)(日本語対応)』『M.E.A.T. RPG』『Minit Fun Racer』『Shores Unknown』『Nebuchadnezzar』『Bravery Network Online』『The Shore』『異世界酒場のセクステット ~Vol.2 Adventurer’s Days~(日本語対応)』『スティーブン・ユニバース: アンリーシュ・ザ・ライト、光を放て!(日本語対応)』『Silent Sector』『TinyShot』『Warhammer 40,000: Dakka Squadron – Flyboyz Edition』『ALTDEUS: Beyond Chronos(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Tales from the Borderlands(2月17日発売)

本作は「The Walking Dead」シリーズ開発元のポイント&クリック・アドベンチャー。「Borderlands」シリーズのスピンオフタイトルとなっており、2018年に販売中止されて以降念願のリローンチ。『Borderlands 2』と『ボーダーランズ3』の間の出来事を描いた作品で、二人の主人公が5つのエピソード形式で物語は進行していきます。

Zombie Army 4: Dead War(2月19日発売)

本作は「Zombie Army」シリーズ4作目の4人Coop対応ゾンビアクションTPS。1年のEpic独占を経てSteamへリリース。X線キルカメラの復活や四肢内臓炸裂、爽快感抜群のテイクダウンムーブなど、Rebellion製「Sniper Elite」シリーズ直系の弾道システムまで未だ健在。武器アンロックやレベルアップによるキャラカスタマイズと前シリーズまでには無かった要素が多々追加されています。

30XX(2月17日発売)

本作は『20XX』続編となるローグライト・アクションプラットフォーマー。プレイ毎に異なるステージデザインやアイテムの組み合わせを皮切りに、遊びながらゲームシステムや難易度変更出来る初心者向け配慮が搭載。2人Coopによる協力プレイやスピードランも用意されており、前作と同じく「ロックマン」シリーズ好きには堪らない一作へ仕上がっています。

Hellish Quart(2月17日発売)

本作は、中世を舞台にしたリアル志向な剣戟格闘アクション。モーションキャプチャーされたフェンシングテクニックと物理演算による一撃必殺の真剣勝負を売りにした作品。グロテスクな表現にも拘り、些細なダメージさえ死=敗北へ直結します。ローカルマルチのみ対応ながら、サーベル/レイピア/ブロードソードなど剣の種類は様々です。

Rustler(2月18日発売)

Grand Theft Auto 2』にインスパイアされた本作は、『112 Operator』開発元の見下ろし型オープンワールドアクション。”グランド・セフト・ホース”を謳う中世ヨーロッパ版GTA。無意味な殺人や放火、異端審問及び魔女狩りといった悪魔的所業が十二分に味わえ、ストーリーなど気にせず勇敢なチンピラハゲとなって中世世界を暴れ回りましょう。

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