今回で288回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月25日~10月1日までにリリースされた作品の中から『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(日本語対応)』『Demonologist(日本語対応)』『Fate/Samurai Remnant(日本語対応)』『Mineko’s Night Market(日本語対応)』『魔女の泉R(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『EA SPORTS FC 24(日本語対応)』『Beneath Oresa(日本語対応)』『Time Wasters(日本語対応)』『G-MODEアーカイブス+ 女神異聞録ペルソナ 異空の塔編(日本語対応)』『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(日本語対応)』『レリックハンターズ・レジェンド(日本語対応)』『LunarLux(日本語対応)』『千年の少女(日本語対応)』『Wildmender(日本語対応)』『These Doomed Isles(日本語対応)』『Train Sim World 4』『Diluvian Ultra』『COCOON(日本語対応)』『Overpass 2(日本語対応)』『Astronimo(日本語対応)』『Asterogues』『Definitely Not Fried Chicken(日本語対応)』『RoboDunk(日本語対応)』『Hometopia(日本語対応)』『El Paso, Elsewhere』『Savant – Ascent REMIX(日本語対応)』『廃遊園地のメメントメモリア(日本語対応)』『Fortune’s Run』『Pizza Possum(日本語対応)』『Torn Away(日本語対応)』『マウマウ迷宮記~禁忌の魔族法典~(日本語対応)』『SUPER 56(日本語対応)』『サイバーパンク2077:仮初めの自由』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
魔女の泉R(9月26日発売)
「魔女の泉」シリーズ1作目の本作は、モバイル版から移植されたストーリー主導のアドベンチャーRPG。Steamでは『魔女の泉3 Re:Fine』に続くシリーズ2作目となっており、育成×収集×冒険をテーマとした作品。モバイル向けの買い切り作品としてはクオリティが高く、プレイヤーは魔女”パイベリー”を育成すべく、飼い慣らした動物と共に素材収集及び合成等に励んでいきます。
Fate/Samurai Remnant(9月29日発売)
『Fate/stay night』を原作とした本作は、江戸時代が舞台の剣戟アクションJRPG。プレイヤーは主人公”宮本伊織”となり、謎の人物”セイバー”と共に盈月を巡る戦いへ身を投じていきます。開発はコエテクが担当しており、探索や交流の他にマスター及びサーヴァントが仕掛ける連携アクションは醍醐味の一つ。また逸れのサーヴァントと交流を深めれば力を借りて戦う事もでき、シリーズ未見にもオススメです。
Demonologist(9月25日発売)
最大4人Coop対応の本作は、『Phasmophobia』にインスパイアされた協力ホラー。UE5で開発されており、呪われた場所に存在する悪霊の種類を特定し、多彩な装備を駆使して祓っていきます。影響を受けたオリジナル元と異なり、悪霊は除霊出来る上にドッキリ要素を多々収録。他にランダムイベントが登場し、稼いだお金でキャラ及びセーフハウスをカスタマイズする事も出来ます。
僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(9月29日発売)
本作は、漫画「僕のヒーローアカデミア」を原作とした基本無料のバトルロイヤルTPS。キャラ毎に異なる個性を駆使し、トリオ8チームからなる24人の頂点を目指します。特にシールドを全回復するプルスウルトラに、市民助けて手に入る救助カード3枚で行う味方蘇生システムは同作らしい要素。ジャンルとの親和性は高いものの、初期キャラ以外は専用チケット/ガチャ/スペシャルライセンスの3つからそれぞれ開放する必要があります。
Mineko’s Night Market(9月26日発売)
Humble Bundleがパブリッシャーを務める本作は、猫だらけの日本っぽい島で暮らし過ごす2Dアドベンチャー。プレイヤーは主人公”みね子”となって島に住まう人々と猫達のため町興しの手助けに励みます。クラフトが楽しめるミニゲームの数々にパズルとステルスプレイを始め、パレードや猫レーシングが繰り広げられるナイトマーケットでは作ったり見つけたアイテムを売れるなど、物語以外にも力が入っています。
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