【今週のSteamリリース 第145回】インタラクティブアドベンチャー『What Comes After』2Dローグライクアクション『常世ノ塔』パズルプラットフォーマー『Superliminal』 他22作品

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今回で145回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週11月2日~11月8日までにリリースされた作品の中から『常世ノ塔(日本語対応)』『Superliminal(日本語対応)』『Apex Legends(日本語対応)』『What Comes After』『Door Kickers 2: Task Force North』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Need for Speed Hot Pursuit Remastered(日本語対応)』『Starpoint Gemini 3(日本語対応)』『Quantum Protocol』『Due Process』『Chicken Police(日本語対応)』『DYSMANTLE』『Kingdoms Reborn』『Picontier / ピコンティア(日本語対応)』『DIRT 5』『SpellForce 3: Fallen God』『From the Depths』『Blazing Sails: Pirate Battle Royale(日本語対応)』『Dark Deception: Monsters & Mortals』『Sakura Succubus 3』『Exit Limbo: Opening』『MECHBLAZE(日本語対応)』『Car Trader Simulator(日本語対応)』『Forklift Simulator 2019(日本語対応)』『Thief Simulator VR(日本語対応)』『House Flipper VR(日本語対応)』『ウムランギジェネレーション マクロ』『Avorion – Black Market』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Superliminal(11月6日発売)

本作は、強制遠近法を利用した高難易度パズルプラットフォーマー。1年間のEpic時限独占を経てSteamへ登場。プレイヤーの柔軟な発想と閃きがクリア速度に左右される革新的パズルゲーム作品。縛りプレイを要求するチャレンジモードや、ワークショップのアイテムはゲーム内へ持ち込めば錯視トリックで遊ぶことも出来ます。

Door Kickers 2: Task Force North(11月4日発売)

Door Kickers』正統続編となる本作は、「Door Kickers」シリーズ3作目の見下ろし型タクティカル・ストラテジー。前作のSWATから米レンジャー部隊へ置き換わり、ブービートラップや自爆テロ、爆発物によるマップ破壊及び暗闇での暗視ゴーグルなど、現実で使用される脅威を忠実に再現。最大4人Coopにも対応しており、一時停止可能なリアルタイム戦術を極めています。

What Comes After(11月6日発売)

死者の魂を乗せた列車が舞台の本作は、『Rage in Peace』開発元の2Dインタラクティブ・アドベンチャー。『Coffee Talk』開発者と共に手掛けており、心温まるカラフルアートはプレイする者を圧倒。短編ながら愛とコメディに満ちた重厚な物語が色濃く描かれています。

エーペックスレジェンズ(11月5日発売)

本作は『Titanfall 2』や『STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー』開発元のバトルロイヤルFPS。19名を超えるレジェンドの中からトリオチームを編成し、最大20チーム60人の頂点を勝ち取っていきます。ヒーローシューターとバトロワを組み合わせたカジュアルなゲーム性が愛される要因とし、EAデスクトップアプリを必要とせず、Steam単体で起動するようになっています。

常世ノ塔(11月7日発売)

本作は、PLAYISMがパブリッシャーを務める高難易度な2Dローグライクアクション。リアルタイム24時間毎にダンジョンの内部構造が変化する自動生成システムを採用。塔を登り続けても毎日初見プレイの気持ちで挑め、所持していた遺品と最期の言葉を他プレイヤーのゲームに出現させるゲーム性は『DEATH STRANDING』に近いものを感じます。

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