【今週のSteamリリース 第121回】図書館バトルシム『Library Of Ruina』、2D高速シューティング『Jet Lancer』、悪魔女子ハーレムパズル『Helltaker』 他12作品

ゲーミングニュース
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

今回で121回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週5月11日~5月17日までにリリースされた作品の中から『Jet Lancer(日本語対応)』『ATOM RPG Trudograd』『Helltaker(日本語化対応)』『VirtuaVerse』『Library Of Ruina(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Deep Rock Galactic(日本語対応)』『Nimbatus – The Space Drone Constructor(日本語対応)』『Garrison: Archangel』『Super Mega Baseball 3』『ヤドカリサバイブ(日本語対応)』『くっころでいず(日本語対応)』『星樹の機神 ユニティユニオンズ(日本語対応)』『Biscuitts』『Super Toy Cars 2』『Heroes Showdown』『tModLoader』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Jet Lancer(5月13日発売)

本作は、戦闘機や巨大ロボットを相手に超高速で飛び回る2D弾幕シューティング。特にエフェクトやアニメーションへ力を入れており、慣性を利用した激しいドッグファイトが特徴。一度遊べば惹き込まれ、魅せプレイに特化した弾幕ゲーはインディー作品ならではの発想かもしれません。

VirtuaVerse(5月13日発売)

本作は、他のAIを凌駕した人工知能が生まれた近未来を舞台としたポイント&クリックなサイバーパンクアドベンチャー。クラックソフトウェアの密輸業者”Nathan”となり、音信不通となった恋人”Jay”を探す旅に出ます。日本語も飛び出すネオン街やデジタル考古学、プレイヤーはVRの放蕩へ立ち向かいます。

Library Of Ruina(5月15日発売)

本作は『Lobotomy Corporation』開発元の図書館バトルシミュレーション。司書となりてゲストを招き、サイコロ及びカードを用いて戦略的戦いを繰り広げていきます。戦いで倒したゲストは本となり、別のゲストを呼ぶ為や図書館の生成材料、戦闘で使えるカードにも。サイコロの目に対して運だけで終わらないのが本作の魅力です。

 

ATOM RPG Trudograd(5月12日発売)

ATOM RPG』から2年後が舞台となる本作は、ポストアポカリプスなクラシックRPG。前作のキャラクターを引き継ぐことが可能となっており、新武器や新アイテムは当然、以前はいなかったキャラクターも多々登場します。開発者曰く前作の出来事などを説明する要素はあるものの、今作をプレイする前に前作を遊ぶことを推奨しています。

Helltaker(5月11日発売)

本作は、地獄で悪魔女子ハーレムを作り上げる2Dパズル。ステージ最奥にはヒロインが待ち構えており、そこまでの道筋を障害物の排除や敵を利用し、詰将棋の如く攻略していきます。パズルが苦手な人でも遊びやすいリスタート及びヒント機能、本当に詰んでしまった場合はパズル自体をスキップして女の子との会話だけを楽しんだりも出来ます。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました