今回で363回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月14日～4月20日までにリリースされた作品の中から『Mandragora: Whispers of the Witch Tree（日本語対応）』『ゲーム業界出世街道 (Crush the Industry)（日本語対応）』『LUNAR Remastered Collection（日本語対応）』『Lost For Swords（日本語対応）』『RuneScape: Dragonwilds』をピックアップ！
この他にも紹介できなかった『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット（日本語対応）』『シナジー（Synergy)（日本語対応）』『Forever Skies（日本語対応）』『Soulslinger: Envoy of Death（日本語対応）』『Tempest Rising』『White Knuckle』『Night is Coming（日本語対応）』『Viscerafest』『Phantom Breaker: Battle Grounds Ultimate（日本語対応）』『自由の鎖（日本語対応）』『Lost Skies（日本語対応）』『Tranquil Isle（日本語対応）』『Lushfoil Photography Sim（日本語対応）』『Lab Rat』『Space for Sale（日本語対応）』『Stygian: Outer Gods』『残神觉醒-BROKEN God Awakening（日本語対応）』『Dysterra（日本語対応）』『洞窟ぼうけん団（日本語対応）』『Mangui』『へなちょこ魔王様と4つの解呪石（日本語対応）』『GORN 2（日本語対応）』『LES MILLS XR BODYCOMBAT（日本語対応）』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
LUNAR Remastered Collection（4月18日発売）
本作は「LUNAR」シリーズ2作をリマスターした名作アドベンチャーJRPG。セガサターン版リメイクを更に改良した事でグラフィック/音楽/操作性のパワーアップは勿論、オートバトルの見直しにアイテム管理システム及び戦闘速度変更機能を搭載。フルボイス及びアニメーションカットによるイベントシーンも磨き上げられ、往年のファンであればクラシックモードによって当時の雰囲気を味わえるでしょう。
RuneScape: Dragonwilds（4月16日発売）
最大4人Coop対応の本作は、MMORPG『RuneScape』の世界を舞台にしたサバイバル・オープンワールドTPS。魔法を利用した資源収集/建築/戦闘/装備及びアイテムのクラフトを特色としており、行動で成長するスキルシステム含むRPG要素を前面に押し出した作品です。クエスト等も存在し、類似作品にあたる『Valheim』好きは要注目です。
ゲーム業界出世街道 (Crush the Industry)（4月16日発売）
本作は、ゲーム開発業界を舞台にしたデッキ構築型ローグライクバトル。プレイヤーはゲームスタジオの新入社員として、様々なタスクに取り組みマネージメント地獄を切り抜けていきます。複数のプレイアブルキャラに、200種類以上のスキル又は才能/40面以上のバトル/ハードモードも収録し、独自のHP減少システムにより”SAN値”の管理含め戦略を練りやすくなっています。
Mandragora: Whispers of the Witch Tree（4月17日発売）
本作は、『悪魔城ドラキュラ』等からインスパイアされた2.5Dソウルライク・アクションRPG。ストーリー重視のダークファンタジーな世界を舞台にしており、6つのクラスと200種類以上のアクティブスキルを収録しています。武具や装飾品のクラフトもでき、『Vampire: The Masquerade – Bloodlines』の作家”Brian Mitsoda”氏が手掛けるシナリオは必見です。
Lost For Swords（4月16日発売）
本作は『Rifter』開発元のデッキ構築型ローグライト・カードゲーム。キャラ3人と各キャラに100枚以上のカードを収録し、5×5マスのフロアにランダム配置されるカードを上手く利用しつつタワー攻略に励みます。ディーラーへの賄賂や共有可能なステージエディターといった要素も用意され、武具/アクセサリー/オーラ/ポーション/巻物を組み合わせたビルド作りは正に自由自在です。
ポチップ
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