【今週のSteamリリース 第124回】3Dプラットフォーマー『Sea of Solitude』、オープンワールドRPG『Gedonia』、ホラーアドベンチャー『The Light Remake』 他21作品

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今回で124回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週6月1日~6月7日までにリリースされた作品の中から『Gedonia』『Sea of Solitude(日本語対応)』『ドラゴンエイジインクイジション(日本語対応)』『Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い(日本語対応)』『The Light Remake』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『ミラーズエッジ カタリスト(日本語対応)』『Unravel Two(日本語対応)』『Fe(日本語対応)』『Unravel(日本語対応)』『Dragon Age II』『クライシス 3(日本語対応)』『Need for Speed Heat(日本語対応)』『Need for Speed Rivals(日本語対応)』『Need for Speed(2016)(日本語対応)』『Burnout Paradise Remastered(日本語対応)』『Sentimental K』『Survivalist: Invisible Strain』『Dark Raider』『Command & Conquer Remastered Collection』『Kharon’s Crypt – Even Death May Die』『Sakura Knight 2』『Pro Cycling Manager 2020』『Drox Operative 2』『The Wizards – Dark Times』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ドラゴンエイジインクイジション(6月4日発売)

2014年にリリースされた本作は、「Dragon Age」シリーズ3作目となるファンタジーアクションRPG。EA再参入によりSteamへ登場。多彩なヒーローの中から4人PTを編成して自分好みに育成できる他、戦闘中でも自由にキャラの切り替えが可能。主人公はキャラメイクできる上にドラゴンエイジキープを利用すれば、過去シリーズの歴史を本作にインポートし、ストーリーを書き換えることが出来ます。

Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い(6月4日発売)

本作は「Plants vs. Zombies Garden Warfare」シリーズ3作目にあたるコミカルなアクションTPS。最大8vs8又は12vs12よりゾンビとプラント陣営に分かれ、互いに防衛及び攻撃を仕掛けて勝敗を決します。他にも最大4人で楽しめるPvEストーリーや全5ウェーブを防衛するタワーディフェンスなど、カジュアルなPvPが苦手な人でも堪能できるコンテンツがいくつか用意されています。

Gedonia(6月2日発売)

本作は『Galaxy Squad』開発元のオープンワールドなクラシック・ファンタジーRPG。プレイヤーは一人の旅人となり、広大なゲドニヤの世界を探索していきます。魔道士やアサシンなどあらゆる職業へ成長させることができ、様々な派閥に参加して仲間を増やしてダンジョン攻略も良し、建築して農業を営みながら職人になることも良しと多方面な楽しみ方が存在します。

Sea of Solitude(6月4日発売)

EA Originalsプログラムより誕生した本作は、少女”ケイ”の孤独な旅を描いた情緒溢れるアクションアドベンチャー。美しく進化する光と闇の世界は彼女の精神状態を反映しており、人間であるということの真の意味を解き明かすため航海していく物語です。EA発のインディーだからこそ味わえる独創性あるゲーム体験へ。

The Light Remake(6月4日発売)

本作は『35MM』や『7th Sector』開発元のホラーテイスト強めな廃墟探索アドベンチャー。自身が手掛けた2012年リリースのフリーゲーム『The Light』を基にリメイク。一度クリアすることでオリジナル版をプレイできるようになっており、グラフィック強化やストーリー改修による2種のマルチエンディングなど改善が施されています。

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