今回で117回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月13日～4月19日までにリリースされた作品の中から『Merchant of the Skies』『Deadliest Catch: The Game』『Pirates Outlaws（日本語対応）』『Circle Empires Rivals（日本語対応）』『Fallout 76（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも今週紹介できなかった『Fort Triumph（日本語対応）』『Drug Dealer Simulator』『Billion Road』『Receiver 2』『Eternal Radiance』『A Fold Apart（日本語対応）』『Deadside』『Abracadabrew』『妖魔娼館へようこそ♥（日本語対応）』『九霄缳神记 JIU XIAO』『食用系少女 – マドカのドリンクスタンドVR（日本語対応）』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Circle Empires Rivals（4月16日発売）
本作は『Circle Empires』続編のスピーディーなサークルRTS。プロシージャル生成される各サークルは独自の世界を形成しており、特徴異なる数多のユニットを使い分けながら自身の領土を広げ征服していきます。カジュアルだけど奥深いゲーム性は前作から引き継がれ、今作からは1vs1の対戦や2人Coopなどフレンドと遊べるゲームモードが多数用意されています。
Deadliest Catch: The Game（4月14日発売）
本作は、ディスカバリーチャンネルの人気番組「ベーリング海の一攫千金」をベースとしたカニ漁シミュレーター。現実さながら漁船を動かし、ケージにブイと餌を取り付けたら海へ投下。一定時間後ケージを引き上げカニの選別を行い、港で売付けた売上でさらなる装備を調達していくというのが本作の流れであり特徴でもあります。
Merchant of the Skies（4月17日発売）
貿易会社設立を目指す本作は、飛空艇を操作して空に浮かぶ島々を巡る貿易シミュレーション。資源の採集やアイテムを販売することで自分だけの貿易帝国を築き上げられます。自身が関与することなく商品の貿易ルートを確立したり、最適な取引ルートを見つけ出せば高い利益を生み出すことが可能。200種類以上のブロックを用いれば拠点建築などちょっとしたビルディング要素が加味されています。
Fallout 76（4月14日発売）
「Fallout」シリーズ8作目となる本作は、1つのサーバーに最大32人加可能なポストアポカリプスMMORPG。人間NPCからなるストーリークエストやイベント、C.A.M.P.による建築に自動販売機を使用した他プレイヤーとの取引など遊び幅は様々。別モードとしてPvP専用ワールド”サバイバル”や、4人スクアッドで挑む最大52人バトロワ”Nuclear Winter”も備えられています。
Pirates Outlaws（4月14日発売）
本作は、海賊となりて名声を高めるデッキ構築型のローグライクカードゲーム。遠・近距離の概念が存在し弾薬カードを使用することで所謂マナを回復したり『Slay the Spire』と同じゲームコンセプトながらゲーム性は異なるフォロワー作品。通常モードとは別のアリーナモードであれば、運要素を排除して遊べるので戦闘を楽しみたい人にはピッタリのモードです。
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