今回で156回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週2月1日~2月7日までにリリースされた作品の中から『NUTS(日本語対応)』『Rogue Star Rescue(日本語対応)』『仁王2 Complete Edition(日本語対応)』『姫子ストーリー(日本語対応)』『Valheim(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『シーフガールズカルテット(日本語対応)』『Krunker』『Henry Mosse and the Wormhole Conspiracy』『CODE2040(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Rogue Star Rescue(2月4日発売)
弾幕要素とタワーディフェンスを組み合わせた本作は、最大4人Coop対応の見下ろし型ローグライトシューティング。特殊能力を保持したヒーローで各惑星を探索し素材集め、波状攻撃に備えトラップを配置したり何百種ある多種多様な武器の数々を利用して立ちはだかるミニボス攻略を目指します。類似作品にあたる『Enter the Gungeon』好きであれば気に入るかも知れません。
姫子ストーリー(1月31日発売)
本作は、最大200vs200対戦可能なタクティカル・ストラテジーRPG。クラスが1次に2種、2次に6種、3次に12種類存在。キャラが死んでしまうとロストするものの、十人十色のキャラ強化やPT構成は類のない作品。緻密な育成システムと奥深い戦闘メカニズムを強みとしており、キャラ画像差し替えやキャンペーンエディターを使用すればオリジナルストーリーも作成出来ます。
Valheim(2月1日発売)
最大10人Coop可能な本作は、バイキング文化にインスパイアされたサバイバルオープンワールド。武具や食べ物を作成するクラフティングから農場や前哨基地を築ける建築などオーソドックスなコンテンツをカバー。ブロック&回避ベースの戦闘システムに、船の建造及び航海といったバイキングらしい要素も登場します。開発曰く3人~5人でのプレイを推奨。
仁王2 Complete Edition(2月4日発売)
“戦国死にゲー”を謳う本作は『仁王 Complete Edition』続編の戦国ハクスラ・アクションRPG。PC向け機能として4KやHDR、ウルトラワイドモニターへ対応しており、有料DLC「太初の侍秘史」「牛若戦記」「平安京討魔伝」の3本を収録。2人だったCoopモード”常世同行”は3人まで増えており、前作に無かった妖怪化等の新要素も携えています。
NUTS(2月4日発売)
本作は、リス達の生活を撮影する監視ミステリーアドベンチャー。昼間は森に機材を配置し、夜間は録画ビデオを確認。分析していく中で知るリス達の隠す秘密を追い求めていきます。カメラは自由設置となっており、プレイヤーの好きな場所へ設置可能。没入感ある音楽と独特な極彩色による小動物へ対する視認性が圧倒的な世界観を生み出しています。
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