ただいま既存テーマから新規テーマへ変更中のため、記事内容が一部崩れている恐れがあります。

【今週のSteamリリース】エコロジーサバイバル『ECO』、サバイバルホラー『DESOLATE』、物流シム『Riste of Industry』 他2作品

ゲーミングニュース
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

今回で9回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週2月5日~2月11日までにリリースされた作品の中から『Descenders』『ECO』『Riste of Industry』『WARTILE』『DESOLATE』をピックアップ!

 

ECO(2月7日発売)

 

本作は、迫る隕石衝突を避ける為に自分たちがサバイバルし、技術を進歩させていきながらその衝突を防ぐというものです。

他作品と一線を画す特徴と言えば、タイトル通り「エコ」がテーマのゲームとなっており、森林伐採や動物を狩れば生態系に変化が生まれ、工場を建てればその土地が汚染されるなどサバイバルよりも自然環境が重きに置かれています。その他にプレイヤー間で投票を行ない、そのサーバーのルール等を決められるシステムも存在します。

Descenders(2月10日発売)

 

マウンテンバイクでレースを行なう本作は、山の斜面を高速で駆け下りトリックを決めていく爽快感あるスポーツゲーム。レースコースはプロシージャル生成によって生み出され、新鮮味あるバイクアクションを提供してくれます。

また、3人称以外に1人称でもプレイすることが可能。夜間マップも存在し、より爽快感が詰め込まれています。

WARTILE(2月8日発売)

 

ボードゲームをモチーフにしている本作は、中世を舞台にしたターン制ストラテジー。ターン制ながら程よく忙しく、リアルタイム要素もまあまあ強いです。

ゲーム内キャラクターは一体一体駒という扱いで、戦い敗れると破壊される等細かい演出が施されていて、難易度調整も絶妙。一応日本語にも対応しています。

DESOLATE(2月9日発売)

 

本作は、放棄された居住区や軍事基地・最重要機密施設に満ちた島の秘密を調査するために、プレイヤーは探索を行なっていくサバイバルホラー。

奇抜なクリーチャーに襲い掛かる略奪者、時にはパッと表れて消える幽霊などホラー要素を根元に残しながら、ストーリーが絡むオープンワールドを存分に探索出来ます。

武器改造やスキルツリーシステムも採用されており、最大4人Coop、更には機械翻訳ではない日本語の対応がされています。

Rise of Industry(2月10日発売)

 

本作は、実業家として工場や輸送路の建設を行ない、街を大きくしていく事を主としたマネージメントシミュレーション。マネージメント・物流と言いつつ『Banished』や『Cities: Skylines』などと本質的なシミュレーションゲーと何ら変わらないです。

有り得るかどうかも分かりませんが、前者2作品と同じくワークショップにでも対応してくれれば、化けるかなと個人的に思っています。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました