今回で150回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週12月7日~12月13日までにリリースされた作品の中から『Call of the Sea(日本語対応)』『Unto The End(日本語対応)』『Monster Sanctuary(日本語対応)』『Shady Part of Me(日本語対応)』『Cyberpunk 2077(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Morkredd(日本語対応)』『Alba: A Wildlife Adventure(日本語対応)』『Orwell’s Animal Farm』『Space Raiders in Space』『Cyber Crush 2069』『Hanako | 花子さん(日本語対応)』『Medal of Honor: Above and Beyond(日本語対応)』『狼と香辛料VR2(日本語対応)』『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー(日本語対応)』『theHunter: Call of the Wild™ – Te Awaroa National Park』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Monster Sanctuary(12月9日発売)
本作は『ポケモン』や『Dead Cells』等から影響を受けた2DアドベンチャーRPG。モンスター達の力を借り、障害を乗り越えながらステージを探索。戦闘では6体の手持ちから選び、3vs3のターン制バトルを繰り広げます。全101種のモンスターはそれぞれ独自のスキルツリーを携えており、他プレイヤーと腕試しが出来るオンライン対戦にも対応しています。
Call of the Sea(12月8日発売)
Unreal Engine 4で描かれた本作は、1930年代の南太平洋を舞台としたミステリーアドベンチャー。主人公ノラとなって行方不明の夫を探すべく、熱帯の島に散らばる文明の名残をヒントに失踪の真実を追い求めます。謎に満ちた幻想的世界では、パズルのピースを繋げていく達成感ある謎解きが味わえるでしょう。
Cyberpunk 2077(12月10日発売)
「The Witcher」シリーズ開発元のCD PROJEKT REDが贈る本作は、サイバーパンクなオープンワールド・アクションRPG。プレイヤーは主人公”ヴィー”となり、綿密に構築された巨大都市ナイトシティの謎に迫ります。キアヌ・リーブスや小島秀夫といった有名人も出演しており、自由度の高いフォトモードや多彩なサイバーウェアで自身を強化するシステムはプレイする者を寝食を忘れる世界へ誘います。
Shady Part of Me(12月11日発売)
本作は、「Game of Thrones」等で知られるハンナ・マリーの声と芸術的演出が交わる3Dプラットフォーマー。あらゆる状況に適した時間を巻き戻す能力を駆使し、2Dと3Dを切り替え遊び進める光と影の遊戯。短編ながら心残る旅の体験を独特な水彩画で彩ります。
Unto The End(12月10日発売)
本作は、ゴリ押しだけでは勝てない戦略的バトルが魅力の剣戟横スクロールアクション。命懸けの家路がテーマとなり、シネマティックな冒険を提供するべく、ヒントや助けは最小限に留められています。洞察力とゲームへの理解が生死を分け、剣や弓を利用して機転を利かせた立ち回りが戦闘を有利に進めます。
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