今回で297回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週12月4日~12月10日までにリリースされた作品の中から『ディズニー ドリームライトバレー(日本語対応)』『Blood West』『アンダイイング(日本語対応)』『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(日本語対応)』『Warhammer 40,000: Rogue Trader(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Against the Storm(日本語対応)』『The Anacrusis』『The Day Before(日本語対応)』『THE FINALS(日本語対応)』『Extremely Powerful Capybaras(日本語対応)』『Petit Petit Petit(日本語対応)』『ウツロマユ – Hollow Cocoon –(日本語対応)』『Snacko』『Kingpin: Reloaded(日本語対応)』『Arizona Sunshine 2(日本語対応)』『House Builder VR』『Arashi: Castles of Sin – Final Cut(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(12月7日発売)
基本無料の本作は、スピンオフ作品群「コンピレーション・オブ・ファイナルファンタジーVII」を完全網羅したモバイル向けアドベンチャーJRPG。リリースから半年を経てSteamに登場。今作では完全オリジナルストーリー含むFF7ユニバースを楽しめるようになっており、アクティブタイムバトルを駆使した戦闘や最大4人共闘出来るマルチバトル等が用意されています。
ディズニー ドリームライトバレー(12月5日発売)
『The Oregon Trail』開発元の本作は、ディズニー及びピクサーの人気ヒーローとヴィランズが一堂に会するライフシミュレーション・アドベンチャー。チャレンジやクエストを通じて様々な世界を探索するアドベンチャー要素と、何千種類ある装飾品を使った自分好みのハウジングが魅力。加えてキャラ達との写真撮影に、農業/釣り/料理といったアクティビティも収録済みです。
Warhammer 40,000: Rogue Trader(12月8日発売)
『Pathfinder: Wrath of the Righteous』開発元が手掛ける本作は、ストーリーに重きを置いたオープンワールドストラテジーRPG。「Warhammer 40,000」に登場する集団”ローグトレーダー”の一人となり、自分だけの物語を紡ぐため辺境”コロヌス・エクスパンス”を旅します。中でも寄せ集め集団の特徴を活かしたターン制バトルと自由度の高い選択肢は目を見張るものがあります。
アンダイイング(UNDYING)(12月7日発売)
本作は『Eternity Warriors VR』開発元の見下ろし型ゾンビサバイバル・アドベンチャー。プレイヤーはゾンビに噛まれた母親として、幼い息子に料理や工作など100以上のスキルを出来る限り教えながら生き残りを目指します。時間はリアルタイムで進行する他、クラフトシステムの使い方とあらゆる選択により運命は決まり、特に重厚な物語は涙なしでは語れません。
Blood West(12月6日発売)
本作は『ELDERBORN』開発元のクラシカルなステルスホラーFPS。「Thief」シリーズや『Hunt: Showdown』等から影響を受けており、西部開拓時代に90年代FPSとステルスプレイを組み合わせた異色のタイトルです。探索で得たアイテムと武器を用いる事で自分なりの攻略法を見出せる事ができ、選択したスキルとプレイスタイル次第で正面突破の撃ち合いも可能です。
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