今回で337回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月30日～10月6日までにリリースされた作品の中から『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム（日本語対応）』『Diplomacy is Not an Option（日本語対応）』『鉄 砲 鍛冶 シ ュ ミ レ ー タ ー（日本語対応）』『スローン・アンド・リバティ（日本語対応）』『OneShot: World Machine Edition（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも紹介できなかった『ポーション・タイクーン – Potion Tycoon（日本語対応）』『Until Dawn -惨劇の山荘-（日本語対応）』『Wizard of Legend 2（日本語対応）』『灾变前夜 Dread Dawn（日本語対応）』『Parcel Corps（日本語対応）』『Rogue Waters（日本語対応）』『キル・ナイト（日本語対応）』『Tarnished Blood（日本語対応）』『スポンジ・ボブ : パトリック・スター・ゲーム（日本語対応）』『Victory Heat Rally（日本語対応）』『Silence of the Siren』『Within the Cosmos』『Garden of the Sea』『The Black Masses』『Nymphomaniac – Sex Addict』『Kvark（日本語対応）』『Monomyth』『Warhammer 40,000: Warpforge（日本語対応）』『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される（日本語対応）』『Metal: Hellsinger VR（日本語対応）』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
OneShot: World Machine Edition（10月1日発売）
本作は、オリジナル版を新エンジンで再構築したパズルアドベンチャー。CS版リリースから2年遅れてSteamに登場。Steam Deck対応を始め、グラフィック向上/UIの刷新/オルゴールや新たな隠しアイテム追加など、様々な新要素を収録しています。カットシーンのアートギャラリーも用意されている為、既存プレイヤーでも再度楽しめる作品となっています。
スローン・アンド・リバティ（10月2日発売）
基本無料の本作は、NCSOFTが手掛けるアクションMMORPG。大規模なPvP及びGvGを主軸に、PvEダンジョンやギルドレイドといったコンテンツが魅力の作品です。中にはPvPvEエリア等が存在し、特にマウントを撤廃した変身による移動は他MMOでは見られない光景かもしれません。クロスプラットフォームにも対応しているので、PS5やXboxのプレイヤーとプレイ可能です。
ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム（10月4日発売）
『SOULCALIBUR VI』開発元が手掛ける本作は、「SAO」シリーズ7作目のアクションRPG。お馴染みのオリジナルストーリーにキャラ総勢21人が登場。本編で死別した仲間や敵達とも共闘出来るようになっており、暴走した仮想世界”ガラクシア”を冒険していきます。また、最大20人マルチで挑めるボスレイド/Coopクエスト/フリークエストは「SAO」を体現する集大成に仕上がっています。
Diplomacy is Not an Option（10月5日発売）
本作は『URBO』開発元の中世街作りRTS。ランダム生成マップを舞台にプレイヤーは地方の領主様として、拠点建築しながら押し寄せる2万以上の軍勢を返り討ちにしていきます。4種類のゲームモードを収録し、投石やそれで吹き飛ぶユニットなど全て物理演算に組み込まれています。加えて防衛施設の他に魔法を用いた範囲攻撃も出来るので、通常のタワーディフェンスでは味わえない爽快感を体験出来るでしょう。
鉄 砲 鍛冶 シ ュ ミ レ ー タ ー（Gunsmith Simulator）（10月4日発売）
本作は、銃器を修理/改造/制作していくガンスミス・シミュレーター。プレイヤーは銃をバラしパーツを取り寄せ、専用工具及び専用設備を使用してクライアントの要望に応えていきます。自身でカスタマイズした銃はフィールドテストする事もでき、銃のディスプレイやオークション出品に関わる写真スタジオでの撮影も可能。全体的にパーツ数が多いものの、実銃好きやFPS好きは堪能出来るボリュームです。
ポチップ
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