今回で372回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週6月16日~6月22日までにリリースされた作品の中から『Soulstone Survivors(日本語対応)』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚(日本語対応)』『Rooftops & Alleys: The Parkour Game』『Shadowverse: Worlds Beyond(日本語対応)』『REMATCH(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『SCUM(日本語対応)』『妖之郷(あやかしのさと)(日本語対応)』『Len’s Island』『FBC: Firebreak(日本語対応)』『ロスト・イン・ランダム – ザ・エターナル・ダイ(日本語対応)』『Crime Simulator(日本語対応)』『Suit for Hire(日本語対応)』『アフターインク (劫後株式会社)(日本語対応)』『Nova Hearts(日本語対応)』『Cast n Chill(日本語対応)』『Broken Arrow(日本語対応)』『Silicomrades』『デスクペット屋(日本語対応)』『バールの神装(日本語対応)』『Star Overdrive(日本語対応)』『3dSen PC』『G-MODEアーカイブス+ ARMORED CORE MOBILE 2(日本語対応)』『Marvel Contest of Champions(日本語対応)』『Through the Nightmares(日本語対応)』『TRON: Catalyst(日本語対応)』『首無し魔獣と双子姫(日本語対応)』『Down the Rabbit Hole Flattened(日本語対応)』『ACTION GAME MAKER(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚(6月19日発売)
本作は、オリジナル版をリマスターしたアクション・アドベンチャーJRPG。『葛葉ライドウ 対 アバドン王』をベースにグラフィック強化と便利機能を多数追加しており、仲魔は70体から120体以上まで増加。改良された戦闘システムでは最大2体の仲魔を召喚出来るようになった他、ライドウ専用特技/殺魔一閃システム/必殺技の導入など、リメイク並に生まれ変わり遊びやすくなっています。
Shadowverse: Worlds Beyond(5月15日発売)
本作は『シャドウバース』続編の次世代DCG。前作からクラスは1つ減って7クラスになったものの、エクストラPP及び超進化といった新バトルシステムを新たに搭載。分解は改悪されましたが、ソーシャルスペース”シャドバパーク”でトレジャー開封すれば前作以上にパックを開けられるでしょう。なお課金する際は公式ウェブショップがお得なので要注意です。
REMATCH(6月19日発売)
本作は『Sifu』開発元の5vs5ハイスピード・サッカー。スキルベースのタックル/ドリブル/エイムを用いたシュート及びパスによる三人称アクションを売りとした作品です。ファウルやオフサイドは存在せず、全員にキーパーが回ってくるのでゴールを決めるまでのプレイヤー同士の読み合いは醍醐味の一つかもしれません。ランクマも用意されており、サッカーのルールを知らない人でも楽しめます。
Soulstone Survivors(6月18日発売)
本作は、ヴァンサバライクな見下ろし型弾幕ローグライト・アクション。14人以上のプレイアブルキャラ、350種類以上のアクティブ及びパッシブスキル、クラフト可能な100種類以上の武器、複数ゲームモード、膨大なスキルツリーからなる能力強化といった大量のコンテンツを収録しています。ビルドの選択肢が豊富な為、飽きさせないリプレイ性は同ジャンルでも圧倒的です。
Rooftops & Alleys: The Parkour Game(6月16日発売)
最大4人Coop対応の本作は、自由自在にトリックを決めていくパルクールアクション。フリーランを始め、タイムトライアル/トリックチャレンジ/トリックバトル/TAG/キャプチャー・ザ・フラッグなど、様々なゲームーモードを収録済みです。探索要素もあり、自由度の高いパルクールとスピードブーストシステムにより多彩なトリック及びコンボは目を見張るものがあるでしょう。


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