【今週のSteamリリース 第255回】ロードバイクアドベンチャー『SEASON』ハクスラアクション『Superfuse』オープンワールドアドベンチャー『JETT: The Far Shore』他18作品

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今回で255回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週1月30日~2月5日までにリリースされた作品の中から『Superfuse』『勇者よ急げ!Brave’s Rage(日本語対応)』『SpellForce: Conquest of Eo』『JETT: The Far Shore + Given Time(日本語対応)』『SEASON: A letter to the future(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Industries of Titan(日本語対応)』『Undisputed』『PERISH(日本語対応)』『Inkulinati(日本語対応)』『Backfirewall_(日本語対応)』『デリバー アス マーズ(日本語対応)』『Tails: The Backbone Preludes』『Your Only Move Is HUSTLE』『Helvetii(日本語対応)』『Trackmania』『雷電Ⅳ×MIKADO remix(日本語対応)』『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク(日本語対応)』『Rhythm Sprout: Sick Beats & Bad Sweets(日本語対応)』『パズルボブル2X/バスト ア ムーブ2 アーケードエディション & パズルボブル3/バスト ア ムーブ3 Sトリビュート(日本語対応)』『メタルブラック Sトリビュート(日本語対応)』『新妻めぐが堕ちる時(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

JETT: The Far Shore + Given Time(2月1日発売)

本作は『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇』開発元のSFオープンワールド・アドベンチャー。1年間のEpic時限独占を経てSteamに登場。プレイヤーは絶滅危機に瀕した人類を救うべく、スカウト隊員”メイ”となって神秘的な惑星を探索していきます。海上や地上を掠める様に飛ぶ探索機の爽快感は勿論、一人称視点からなるグラウンドコントロール内での交流や、緊張感ある敵対生物との対峙は他作品では味わえない奥深さを有しています。

Superfuse(1月31日発売)

最大4人Coop対応の本作は、『Kabounce』開発元のハクスラ・アクションRPG。3つのキャラクラスにプロシージャル生成されるステージを搭載。12箇所からなる装備のカスタマイズと、コスト内であれば自由に選択し融合出来るスキルツリーシステムにより自由度の高いビルド構築も実現しており、近代コミックから影響を受けたビジュアルやスーパーヒーローのようなアクションには要注目です。

SpellForce: Conquest of Eo(2月3日発売)

Fantasy General II』開発元の本作は、「SpellForce」シリーズ4作目のターン制ストラテジーRPG。プレイヤーは塔の拡大と改修をしながら作り出したアーティファクトとミニオンで探索し、世界で最も偉大なメイジを目指します。従来のRTSから変化しており、3つのアーキタイプと6つの呪文リストからなる60種類以上の呪文に加え、自動生成によって600以上のキャンペーンを収録済みです。

勇者よ急げ!Brave’s Rage(2月2日発売)

本作は、リアルタイムバトルシステムを取り入れたデッキ構築型ローグライト・カードゲーム。9人の勇者はそれぞれ固有能力を持っており、勇者に指示を出せば移動とガードは勿論、攻撃を回避する事が可能です。ジャストガードやバレットタイムの概念も存在し、カジュアルなアクションゲーのように遊べるのは面白さの一つ。合計20種類用意された難易度次第では、隠しステージやクエストシステムが変化するなど独自要素も盛り込まれています。

SEASON: A letter to the future(2月1日発売)

次世代機向けタイトルの本作は、『Darwin Project』開発元が贈るロードバイク・アドベンチャー。プレイヤーは主人公”エステル”となり、音楽や音声を録音したり撮影した写真を手帳に記録しつつ、自転車での冒険を楽しみます。旅の中では隠された文化、歴史、生態系を追い求めていく他、人々との出会いと会話から新たな情報を得ていく事で世界に対する疑問を解明していきます。

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