【今週のSteamリリース 第321回】4XストラテジーRPG『ソングス・オブ・サイレンス』農業シム『Kamaeru: カエルの楽園』超高難易度アクション『ALTF42』他17作品

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今回で321回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週6月3日~6月9日までにリリースされた作品の中から『Empires of the Undergrowth エンパイア・オブ・ジ・アンダーグロウス(日本語対応)』『Killer Klowns from Outer Space: The Game(日本語対応)』『Kamaeru: カエルの楽園(日本語対応)』『ソングス・オブ・サイレンス(日本語対応)』『ALTF42(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Rocksmith+(日本語対応)』『Bodycam』『Dragon Is Dead』『Dark and Darker(日本語対応)』『Autopsy Simulator(日本語対応)』『Chornobyl Liquidators(日本語対応)』『G-MODEアーカイブス+ ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION(日本語対応)』『Beat in Zero(日本語対応)』『ローリング・ヒルズ(日本語対応)』『BOSS研究社(日本語対応)』『8番のりば(日本語対応)』『BattleCore Arena(日本語対応)』『みこスナイパー(日本語対応)』『Nightmare Kart』『夢獄の国のアリス(日本語対応)』『Destiny 2 「最終形態」』『The Elder Scrolls Online: Gold Road』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ALTF42(6月5日発売)

本作は『ALTF4』続編の超高難易度ローグライク・アクション。『Pogostuck』や『Jump King』と類似するイライラゲーとなっており、キャッチコピーは”困ったときは「Alt + F4」”。チェックポイントは存在しないものの、救済措置とされるお助けアイテムは一応収録済み。以前よりトラップは豊富且つ更に反射神経が試されるゲーム性へ進化している為、前作をクリアしている人も苦戦するかもしれません。

Kamaeru: カエルの楽園(6月9日発売)

本作はカエルの収集及び飼育、自然保護をテーマにした農業シミュレーション。色彩豊かな500匹以上のカエルが登場し、プレイヤーは棲み処となる池作りや保護活動に励んでいきます。カエルの繁殖や作物の付及び収穫、収穫した作物の販売も出来る他、保護区に家具配置すれば新種を迎え入れられます。またカメラで撮影するとカエル帳を埋めていく楽しさもあります。

ソングス・オブ・サイレンス(6月4日発売)

ファンタジー世界が舞台の本作は、ストーリー主導となる4XストラテジーRPG。100種類以上のユニットを収録し、ターン制の軍隊育成や王国運営、リアルタイムのオートバトルが醍醐味となっています。戦況をひっくり返すアクションカードによって多種多様な戦術で立ち回れる他、シングルキャンペーン以外にPvEや1vs1のPvPも搭載済みです。

Killer Klowns from Outer Space: The Game(6月5日発売)

本作は映画「キラークラウン」を原作とした3vs7非対称ホラー。協力必須の殺人ピエロ側とクラス制を採用した市民側に分かれ、同ジャンルでは珍しくチームバトルを主軸とした作品です。市民側も攻撃出来るPvPvE要素に、一度の失敗では終わらないリスポーンシステムを携えており、今までの非対称ホラーには無かった面白さを秘めています。

Empires of the Undergrowth エンパイア・オブ・ジ・アンダーグロウス(6月8日発売)

本作は働きアリに指示を出し地下帝国を築くアリRTS。プレイヤーは食料庫や育児室など巣を発展させながら、何が何でも女王アリを守り抜いていきます。食料には植物の種子や他昆虫と選択肢は多く、働きアリといっても攻撃パターンや武器など成長に応じて様々なアリを使用可能です。中には昆虫以外の生物と対峙する場合もあり、興味あればキャンペーンモードを遊んでみると良いでしょう。

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