今回で366回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週までにリリースされた作品の中から『リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット / Revenge of the Savage Planet(日本語対応)』『Darfall』『Ultimate Fishing Simulator 2(日本語対応)』『The Midnight Walk(日本語対応)』『Drop Duchy(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Among Us 3D(日本語対応)』『Yes, Your Grace 2: Snowfall』『GeoGuessr Steam Edition(日本語対応)』『RailGods of Hysterra(日本語対応)』『Konfronto(日本語対応)』『Hordes of Hunger(日本語対応)』『Survival Machine(日本語対応)』『La Quimera』『シージブレイク(日本語対応)』『東方スペルカーニバル(日本語対応)』『Pixelshire(日本語対応)』『Best Served Cold(日本語対応)』『Doloc Town』『Creature Keeper』『Spirit of the North 2(日本語対応)』『The Monster Breeder』『Builders of Greece』『リズムウィッチ ビートオブデス(日本語対応)』『_turing(日本語対応)』『神魔狩りのツクヨミ(日本語対応)』『Anoxia Station(日本語対応)』『VTuberのQ(日本語対応)』『Captain Blood(日本語対応)』『Wall Town Wonders(日本語対応)』『Surviving Mars: Pioneer』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Ultimate Fishing Simulator 2(5月10日発売)
本作は『Ultimate Fishing Simulator』続編のリアル志向釣りゲー。今作ではロッド/リール/ベイト/釣り針/ウキ等からなる300種類もの装備と、6つの釣り場及びイタチザメ含む60種類以上の魚を収録。水中でも水上でも魚を観察出来る水中カメラ2.0やトーナメントによる競技的プレイも実現し、新たな魚AI/コントローラー完全対応/三人称視点によって没入感と遊びやすさを両立しています。
Drop Duchy(5月5日発売)
本作は、『テトリス』から着想を得たデッキ構築型ローグライト・ブロックパズル。プレイヤーは国土を築く落ち物パズルを利用し、敵から与えられる100個のチャレンジを乗り越えていきます。プロシージャル生成を採用した戦略性のある簡易的な街作り要素も組み込まれており、収録された110枚のカードはアップグレード及び補正効果を備えている他、道中には市場やギルドと交易する事が可能です。
リベンジ・オブ・ザ・サベージプラネット / Revenge of the Savage Planet(5月9日発売)
最大2人Coop対応の本作は、『Journey to the Savage Planet』続編のSFアクションアドベンチャー。プレイヤーは雇主に復讐する為、4つの惑星を渡り歩き地球へ帰還する糸口を見出していきます。ジャンプ/すり潰し/踏みつけ/回避/スライディング/鞭打ち/鷲掴み等を駆使したアクションを始め、生物の捕獲/植物のスキャン/ダイビング/ハウジングといった要素も網羅しています。
The Midnight Walk(5月8日発売)
本作は『Lost in Random』クリエイター陣が贈るホラーアドベンチャー。各モンスターやフィールドは本物の粘土で手作りされており、ストップモーションでアニメ化された緻密なハンドクラフトの世界は”不気味ながらも美しい”を体現しています。細部に至るまで独創性が強く、アイトラッキング機能に対応したVRでプレイすれば通常とは異なる体験が得られるでしょう。
Darfall(5月8日発売)
Paradoxがパブリッシャーを務める本作は、タワーディフェンス要素の強い街作りストラテジーRPG。プレイヤーは一人のヒーローとして、アンデッドに対抗するため拠点の発展及び防衛に勤しんでいきます。『Warcraft 3』から影響を受けており、複数クラスとストーリー重視のキャンペーンに加え、敗北するまで続くサバイバルモードやシナリオエディターも収録済みです。

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