今回で73回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週5月20日~5月26日までにリリースされた作品の中から『Gladiabots』『American Fugitive』『Blood Card』『Pathologic 2』『Minion Masters』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Conglomerate 451』『Hell is Other Demons』『farewell planet / おわかれのほし』『Mechanic Miner』『Neptunia Shooter / ネプシューター』『Atelier Lulua ~The Scion of Arland~ / ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』『Total War: THREE KINGDOMS』『Team Sonic Racing(日本語対応)』『Splitgate: Arena Warfare』『Project Winter(日本語対応)』『Dollhouse(日本語対応)』『Fission Superstar X』『BATTALION 1944』『Beat Saber』『polyfuru feat. MIYA KIMINO / ポリフる feat. キミノミヤ』『VRでレムと異世界生活-膝枕&添寝編』『VRでエミリアと異世界生活-膝枕&添寝編』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Blood Card(5月24日発売)
本作は、デッキの枚数が死に直結するデッキ構築型カードゲーム。ゲームデザインが『Slay the Spire』に類似しているもののシステムはまるで別物。1ダメージ受ける度にデッキからカードが一枚捨てられ、自身もデッキからカードを使用し戦うので先に進めば進むほど緊張感あるカードバトルが楽しめます。日本語にも対応済み。
Gladiabots(5月23日発売)
本作は、ロボット部隊をプログラミングし競わせるAIバトルアリーナ。4種の異なる兵科を持つロボットでチームを編成し、ゲーム開始と同時に各ロボットがどう動くかプログラムを組んでいきます。プログラミングの知識がない人でも遊べるよう設計されており、非同期マルチプレイなのでオフラインのフレンドとも対戦可能です。公式による日本語対応もしています。
Pathologic 2(5月24日発売)
本作はペストが蔓延した町が舞台となるサバイバルホラー。プレイヤーは医師として自身の体調管理をしながら、死にゆく12日間でペストに立ち向かいます。ペストによって崩壊し狂った町では殺人や窃盗などが横行しており、衝撃的な光景や精神的恐怖が待ち構えているかもしれません。
Minion Masters(5月24日発売)
本作はタワーディフェンス要素を絡めた見下ろし型カードバトル・ストラテジー。デッキを構築し、上下2レーンを使って敵のHPがゼロになるまで競い合います。基本無料ながら課金無しでも対等に渡り合えるゲームバランスに多彩なゲームモード、充実したカードとそれを活かす様々なデッキテーマが最大の魅力です。1vs1以外に2vs2でも遊べます。
American Fugitive(5月21日発売)
本作は、冤罪を着せられた主人公の復讐劇を描いた見下ろし型のサンドボックス・クライムアクション。脱獄に成功したプレイヤーは再逮捕を逃れるため、裏社会の人間と関わりを持って真犯人を探っていきます。プレイ中は豊富なコンテンツをこなしつつ、警察とのカーチェイスや銃撃戦などによる破壊劇が体験していけるでしょう。
コメント この記事についたコメント