【今週のSteamリリース 第215回】2Dアドベンチャー『Ib』破壊サンドボックス『ABRISS』ミステリー人狼『CRIMESIGHT』他15作品

ゲーミングニュース
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

今回で215回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週4月11日~4月17日までにリリースされた作品の中から『ABRISS – build to destroy(日本語対応)』『Ib(日本語対応)』『Winning Post 9 2022(日本語対応)』『CRIMESIGHT (クライムサイト)(日本語対応)』『Cat Cafe Manager(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『アストラル アセント』『Animal Revolt Battle Simulator(日本語対応)』『Lumencraft(日本語対応)』『Ghostlore』『Uragun』『Reverse Defenders(日本語対応)』『FurryFury: Smash & Roll(日本語対応)』『Maritime Calling』『Blast Brigade vs. the Evil Legion of Dr. Cread(日本語対応)』『Sephonie(日本語対応)』『Ragnarok: The Lost Memories』『太荒初境』『Demon Turf: Neon Splash(日本語対応)』『スカルガールズ:シーズン1パス』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Winning Post 9 2022(4月14日発売)

本作は「ウイニングポスト」シリーズ10作にして『ウイポ9』4作目の本格競馬シミュレーション。馬同士の絆を描く新システム”優駿の絆”や新配合理論”サブパラ爆発力”に加え、新たな開始年シナリオ2種と2022年の最新競馬番組対応。新旧900頭の史実馬が登場する他、オンライン・馬券王決定戦/ウイポ王決定戦といった初心者から上級者まで遊びやすくなった新要素など、正に決定版となる圧倒的ボリュームを実現しました。

Ib(4月11日発売)

フリー版『Ib』をリメイクした本作は、不気味な美術館を舞台にした2Dホラーアドベンチャー。オリジナル版からグラフィックの一新や演出の強化が施されており、完全新規パズルに会話システム及びズームモード等を新たに搭載。7種類のマルチエンディングやゲーム初心者でも遊べる難易度設計は変わらないものの、フリー版を遊んだ人でも楽しめる内容となっています。

CRIMESIGHT (クライムサイト)(4月15日発売)

コナミ発の本作は、6人対戦型の新感覚ミステリーシミュレーション。6人の中からキラーとターゲットが1人ずつランダム選出され、全プレイヤーは誰が選ばれたか推理しながら進行していく人狼ゲームです。キャラを選び行き先を指定するだけの簡単操作な上に意思表示コマンドを用いてコミュニケーションを取る為、『Project Winter』のように海外プレイヤーと意思疎通が取れなくても遊べるのは魅力の一つです。

Cat Cafe Manager(4月15日発売)

本作は、野良猫を保護して客をもてなす猫カフェ経営シミュレーション。人や猫がリラックス出来る環境を作るためカフェを改装、装飾、拡張しながら町一番の猫カフェを目指します。スタッフの雇用や育成するとスキルが取得でき、地元の人々と交流する事で新しいレシピを発見したりイベントが発生する事も。森に住まう古代の猫神に会いに行けば新たな展開があるかもしれません。

ABRISS – build to destroy(4月15日発売)

破壊の為に創造する本作は、ただ只管に目標をぶっ壊すドイツ産の破壊サンドボックス。シミュレート作品である『Instruments of Destruction』とは異なりステージクリア型として差別化しており、シミュレーション済みの何千もの静止パーツを利用した複雑な破壊システムを採用しています。フォトモードを使えば、最高の1枚や爽快感抜群の回転GIFカメラを撮影可能です。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました