今回で351回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月20日~1月26日までにリリースされた作品の中から『ノロイカゴ ゲゲゲの夜(日本語対応)』『首都高バトル(日本語対応)』『FINAL FANTASY VII REBIRTH(日本語対応)』『青天井:無限役(日本語対応)』『The Quinfall(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist(日本語対応)』『バイオプロトタイプ(日本語対応)』『NINJA GAIDEN 2 Black(日本語対応)』『新月紀元(日本語対応)』『Mika and The Witch’s Mountain』『NEEDY GIRL OVERDOSE タイピング オブ ザ ネット(日本語対応)』『Helskate』『Infest(日本語対応)』『巨人殺し: 冥界の怒涛(日本語対応)』『SYNDUALITY Echo of Ada(日本語対応)』『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星(日本語対応)』『ドカポン!怒りの鉄剣(日本語対応)』『Gravelord』『Lonely Mountains: Snow Riders(日本語対応)』『Somber Echoes』『Creo God Simulator』『Butcher’s Creek』『Streamer Life Simulator 2(日本語対応)』『STAR WARS: Episode I: Jedi Power Battles』『漢字でGO! 集英社マンガ祭(日本語対応)』『King Arthur: Legends Rise(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
FINAL FANTASY VII REBIRTH(1月23日発売)
本作は「FF7」三部作2作目をフルリメイクしたアクション・アドベンチャーJRPG。PS5独占から約1年遅れてSteamに登場。PS5版からグラフィック及びライティングの最適化は勿論、DLSS/SteamDeck/120fps対応などPC向けに各種対応しています。なお『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』をプレイしているとセーブデータ特典が得られます。
首都高バトル(1月23日発売)
本作は「首都高バトル」本編シリーズ8作目にあたる公道レーシング。封鎖された未来の東京を舞台に、プレイヤーは一人の走り屋として実在する高速道路を実在マシンで駆け抜けていきます。原点回帰を謳う今作では、ドライバーの精神を数値化したスピリットポイントを削り合う”SPバトル”が目玉となっており、様々なライバル達と競い合うレーシングストーリーは一見の価値ありです。
ノロイカゴ ゲゲゲの夜(1月23日発売)
最大4人Coop対応の本作は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とした協力型サバイバルホラー。プレイヤーは妖怪が徘徊する空間で逃げ隠れ、生き残りと脱出を目指していきます。ギミック及びアイテム配置は毎回変化する他、脱出を妨害する”呪い”に侵されていくと半妖の姿へ変貌してしまう為、ただ逃げるだけでなくプレイヤー同士の連携も重要になっています。
青天井:無限役(1月20日発売)
本作は麻雀をテーマにしたローグライク・カードゲーム。古今東西ある40種以上の地域麻雀スタイルから着想を得た麻雀メカニズムを採用しており、日本式麻雀以外を好む人であっても自身に合った牌の組み合わせを見つける事が可能です。加えて100種類以上の役と140種類以上の遺物を収録し、毎回ランダム生成されるステージで合法イカサマを堪能出来るでしょう。特に『Balatro』好きは必見です。
The Quinfall(1月24日発売)
本作は、2016km2の巨大マップが特徴のアクションMMORPG。数十種類の職業と9種類の武器からなる専門化システムによる装備編成及びプレイスタイルの確立が特色の作品です。更にクラン専用の島含むハウジングや交易路を構築出来る貿易システムを搭載し、巨大ロボ及び飛空艇を操る事も可能。PvE以外に攻城戦や船上戦が味わえるPvPも存在するなど楽しみ方は千差万別です。
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