【今週のSteamリリース第123回】2Dステルスアクション『Wildfire』、橋建設型パズルシム『Poly Bridge 2』、タワーディフェンスTPS『Dungeon Defenders: Awakened』　他11作品

今回で123回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週5月25日～5月31日までにリリースされた作品の中から『Poly Bridge 2（日本語対応）』『Dungeon Defenders: Awakened（日本語対応）』『Shantae and the Seven Sirens（日本語対応）』『SYNAPTIC DRIVE（日本語対応）』『Wildfire（日本語対応）』をピックアップ！

この他にも今週紹介できなかった『Indie Dev Simulator』『Mists of Noyah（日本語対応）』『Resolutiion（日本語対応）』『Those Who Remain（日本語対応）』『Depanneur Nocturne』『Georifters』『Retrograde Arena（日本語対応）』『Warsworn: DRAGON OF JAPAN – EMPIRE EDITION（日本語対応）』『Elemental Abyss 元素之渊』『Darkest Dungeon: The Butcher’s Circus』『Golf With Your Friends – Caddy Pack』『Age of Wonders: Planetfall – Invasions』『The Elder Scrolls Online – Greymoor』『Minion Masters – Charging Into Darkness』『Cultist Simulator: The Exile』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Shantae and the Seven Sirens（5月28日発売）

Apple Arcade独占だった本作は『Shantae: Half-Genie Hero』の続編且つシリーズ5作目にあたるメトロイドヴァニア。オープニング映像を務めるは「プロメア」などで知られるTRIGGERが担当。新たな収集要素であるモンスターカードや、ダンスと変身を採用したフュージョンマジックを引っ提げ、新しいハーフジーニーと共に広大な沈没都市を探索していきます。

Dungeon Defenders: Awakened（5月29日発売）

本作は、シリーズ3作目にして『Dungeon Defenders』をリブートしたハクスラ・タワーディフェンスTPS。初代には無かったユニークなアビリティや使い勝手が向上したタワーなど、15種類のマップに6つからなる難易度を最大4人Coopでプレイ可能です。

Wildfire（5月26日発売）

魔法が消え去った世界が舞台となる本作は、水を凍らせ大地を動かし全てを燃やせる2Dステルスアクション。ローカルのみながら2人Coop対応。ステージクリア型のパズルスタイルとなっており、不殺を大前提に知略を出し抜いて囚われの身となった村人達を安全な場所へと導きます。

Poly Bridge 2（5月29日発売）

本作は『Poly Bridge』続編の橋建設型パズルシミュレーション。向こう岸の旗目指し橋を架け、トラック等の自動車から自転車まで様々なものを創意工夫こなし渡らせます。今作から橋をシミュレートすることに特化した物理エンジンを採用し、新材料”バネ”及び3方向分割点によって今までよりもユニークな「橋」を架けることが出来るでしょう。

SYNAPTIC DRIVE（5月28日発売）

「カスタムロボ」シリーズを手掛けた見城こうじ氏の新作となる本作は、1vs1に特化した見下ろし型3D対戦シューティングバトル。「ガン」「トラッカー」「ワイヤー」3つのカテゴリーからなる100種類以上の武器を選択し、自分だけのファイターを作り上げ勝利を目指します。なお、CPU戦を積み重ねなければ武器はアンロックされないので注意が必要。