【今週のSteamリリース 第109回】ダンジョンクロウルRPG『Conglomerate 451』、3Dパズルプラットフォーマー『Lumote』、攻城兵器サンドボックス『Besiege』 他19作品

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今回で109回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週2月17日~2月23日までにリリースされた作品の中から『侍道外伝 KATANAKAMI(日本語対応)』『Besiege(日本語対応)』『Conglomerate 451』『Skul: The Hero Slayer(日本語対応)』『Lumote』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Dungeon Defenders: Awakened』『NEOVERSE(日本語対応)』『Taur』『Blackwake』『Mechanic Miner』『The Suicide of Rachel Foster』『Stellar Commanders(日本語対応)』『ジラフとアンニカ(日本語対応)』『Adore』『DreadOut 2』『COWBOY YAKUZA(日本語対応)』『DCL – The Game(日本語対応)』『Tank Mechanic Simulator』『Shining Song Starnova: Idol Empire』『The Amazing Shrinking Giraffe(日本語対応)』『30 days to survive』『Super Chicken Catchers』『Ultimate Low Poly Pet(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

侍道外伝 KATANAKAMI(2月20日発売)

本作は「侍道」シリーズのスピンオフにあたる見下ろし型の剣術アクションRPG。装備した武器種によってアクションが大幅に変化する他、ハクスラ要素としてプロシージャル生成されるダンジョンを探索し、収集した素材から刀等の武器を制作及び販売。刀鍛冶屋として切り盛りしていくのはもちろん、自らが戦を起こすことで鍛冶屋が儲かるシステムも搭載されています。

Skul: The Hero Slayer(2月19日発売)

本作は、頭蓋骨を取り替えジョブチェンジする2Dローグライクアクション。頭部を替えることで使えるスキルや能力が変化し、苦手なアクションであっても頭部を交換すれば自身に合うプレイスタイルで遊ぶことが可能です。魔族であるプレイヤーは冒険家PTと対峙する場合があり、悪役気分も味わえるかも?

Lumote(2月21日発売)

本作は、深海を意識した美しきステージを攻略していく幻想的3Dパズルプラットフォーマー。プレイヤーはジャンプと持つことだけが可能な発光生物ルモテとなり、6つのタワーと50のステージからなる巨大世界のパズルを解いていきます。普段アクションゲーで疲れた心を癒やすのに最適な作品になるでしょう。

Besiege(2月18日発売)

物理学を利用した本作は、創意工夫でどんな兵器も作成可能な攻城兵器サンドボックス。あらゆるクリア条件が定められた様々なステージを一から作成した兵器を用いて攻略していきます。パーツには車輪やプロペラ、爆弾にオートメーションと非常に多彩なラインナップ。最大8人Coopにも対応しており、ワークショップを利用すれば千差万別のオリジナルステージが遊べます。

Conglomerate 451(2月20日発売)

サイバーパンクな世界を舞台にした本作は、グリッドベースの一人称ダンジョンクロウルRPG。プレイヤーは私設特殊部隊のCEOとしてクローン人間のエージェントで3人PTを組み、セクター451の秩序回復を目指します。ターン制且つローグライク要素も持ち合わせており、DNA操作による能力の付与やスキルの取得、武具の強化などしてダンジョンを探索しミッションをこなします。

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