今回で159回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週2月22日~2月28日までにリリースされた作品の中から『Cardaclysm(日本語対応)』『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(日本語対応)』『Rogue Heroes: Ruins of Tasos(日本語対応)』『Lumberjack’s Dynasty(日本語対応)』『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Fights in Tight Spaces』『Urtuk: The Desolation』『Old School RuneScape』『Curse of the Dead Gods(日本語対応)』『HellSign』『The Sinking City(日本語対応)』『Titan Chaser』『Mighty Fight Federation』『The Architect: Paris』『Voidigo』『Arma 3 Art of War Charity Pack』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(2月23日発売)
怪盗団全員が操作可能な本作は『ペルソナ5』続編となるアクションRPG。舞台は渋谷から日本各地へ移り、プレイヤーは歪んだ大人から人々を救うため、キャンピングカーで世直しの旅へと出発します。PC版ではSteam実績及びトレカ他、4Kサポートや日本語及び英語音声切り替え機能などに対応しています。
Cardaclysm(2月27日発売)
本作は『Everreach: Project Eden』開発元のプロシージャル生成型カードゲームRPG。神話をモチーフとしたボスを薙ぎ倒し、最後に待ち受けるラスボス撃破を目指します。自動生成されるバイオームを探索して40以上のアーティファクトで武装、200種類以上のカードでデッキを構築。不要なカードは合成又はチェストに保管でき、チャレンジをこなした報酬やトレードでも入手することができます。
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル(2月26日発売)
シリーズ初のコマンド選択システムを採用した本作は、「龍が如く」シリーズ7作目のターン制喧嘩アクションRPG。2020年11月のリリース以降念願のおま国解除。横浜の伊勢佐木異人町を舞台に新主人公”春日一番”となり、仲間と共に巨悪を打ち砕く熱い人間ドラマを体験できる一作。DLCではパチスロが登場し、ゲーム内にもお馴染みの娯楽が列をなしています。
Lumberjack’s Dynasty(2月25日発売)
本作は『Farmer’s Dynasty』開発元の林業シミュレーター。主要メーカーの重機を用いて伐採した材木を製材所へ運び、木製品の製造及び販売しながら荒れ果てた伐採場を取り戻していきます。住民との交流や結婚などライフシム要素も兼ね備えており、自宅と温室の改装、釣りや養蜂といった木こり以外のコンテンツは多岐に亘ります。
Rogue Heroes: Ruins of Tasos(2月24日発売)
本作は、最大4人Coop対応の見下ろし型ローグライト・アクションアドベンチャー。8クラスある中から自身に合うヒーローを選択し、プロシージャル生成されるギミック豊富なダンジョンを攻略。多種多様なツール/ルーン/武器の他、キャラを強化すれば冒険が更に楽しくなること間違いなし。村をアップグレードし再建すれば、人々は様々な面からプレイヤーをサポートしてくれるでしょう。
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