【今週のSteamリリース 第240回】脱出サバイバルFPS『Marauders』デッキ構築型ローグライトカードゲーム『Vault of the Void』サイコサスペンス『CHAOS;HEAD NOAH』他8作品

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今回で240回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週10月3日~10月9日までにリリースされた作品の中から『Vault of the Void(日本語対応)』『Monster Outbreak(日本語対応)』『CHAOS;HEAD NOAH(日本語対応)』『Marauders』『DEATHVERSE: LET IT DIE(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Sker Ritual』『GIGABUSTER』『Priest Simulator』『1428: Shadows over Silesia』『SuperPower 3』『Bibots(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Marauders(10月4日発売)

The Black Death』開発元の本作は、『Escape From Tarkov』ライクな脱出サバイバルFPS。ソロ又は最大3人PTを組み、PvPvEなディーゼルパンク調の世界で資源探索及び脱出を目指す作品です。得た資源で装備の充実化や宇宙船のアップグレードができ、戦利品を持ち帰ろうとする他プレイヤーの宇宙船を強襲する事も出来ます。

DEATHVERSE: LET IT DIE(10月5日発売)

LET IT DIE』続編の本作は、非人道サバイバルTVショーをテーマにした16人サバイバルアクション。今作はPvPvEのバトルロイヤルとなっており、おま国だった前作と違い日本人でもプレイ可能。シールドや攻撃にもなるドローンと武器種毎に異なるコンボを駆使したアクションに、倒せないハンターから逃げながら他プレイヤーと戦うゲーム性は、他バトロワ作品とはまた違った面白さを見出しています。

Vault of the Void(10月5日発売)

本作は、極力ランダム要素を減らしたデッキ構築型ローグライトカードゲーム。異なる4つのクラス、400枚以上の強化可能なカード、320種類以上のレリック、最大14種のカードバリエーションを生み出す6種類の虚空石を収録。手札のカードをエナジーに変換するパージシステムが搭載されている他、ランダムイベントは発生せず、獲得出来るカードと遭遇する敵の情報は事前確認出来るよう設計されています。

CHAOS;HEAD NOAH(10月8日発売)

本作は、2008年発売の『CHAOS;HEAD』に新要素を加えたサイコサスペンス・アドベンチャー。オリジナル版から各ヒロインの個別ルートや立ち絵の追加、トゥルーエンドの加筆修正等が行われており、。過去に収録された全オープニングムービーをHD画質で視聴出来るようになっています。今作をプレイした後は6年後を舞台にした『CHAOS;CHILD』を併せて遊ぶと良いかもしれません。

Monster Outbreak(10月4日発売)

本作は、最大2人Coop対応の2Dタワーディフェンスサバイバル。資源採集と拠点の構築を始め、幅広い武器種に様々な罠及び数十種類ある砲塔を用いた防衛戦が特徴の作品です。サバイバルよりもアドベンチャー要素が強く、武器のアップグレードやアイテムのクラフト、防衛等で有利なバフが得られる料理も堪能出来ます。

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