【今週のSteamリリース 第81回】水槽シム『Biotope』、対戦アクション『KILL la KILL -IF』、謎解きアドベンチャー『Vane』 他22作品

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今回で81回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週7月22日~7月28日までにリリースされた作品の中から『Biotope』『Vane(日本語対応)』『KILL la KILL -IF(日本語対応)』『Monster Boy and the Cursed Kingdom(日本語対応)』『Automachef(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Wolfenstein: Youngblood(日本語対応)』『Resort Boss: Golf | Tycoon Management Golf Game』『DATE A LIVE: Rio Reincarnation / デート・ア・ライブ 凜緒リンカーネイション HD / 約會大作戰(日本語対応)』『Swords & Souls: Neverseen』『60 Seconds! Reatomized(日本語対応)』『Mirador』『A Place for the Unwilling』『Iratus: Lord of the Dead』『Ravenland』『Tech Corp.』『Interstellar Space: Genesis』『Wildland』『Fantasy Strike(日本語対応)』『Outpost Zero』『月圆之夜 (Night of Full Moon)』『Shark Attack Deathmatch 2』『LOVE³ -Love Cube-(日本語対応)』『No-brainer Heroes 挂机吧!勇者』『Must Dash Amigos』『Wolfenstein: Cyberpilot(日本語対応)』『Moonlighter – Between Dimensions DLC』『Arma 3 Contact』『Northgard – Lyngbakr, Clan of the Kraken』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Monster Boy and the Cursed Kingdom(7月25日発売)

本作は、「スーパーワンダーボーイ モンスターワールド」シリーズを手掛けた西澤龍一氏が贈る2Dアクションアドベンチャー。手書きアニメーションに懐かしさ感じるBGM、現代アレンジされたゲームシステムと15時間を超える冒険が詰め込まれています。特殊装備を使用すれば新たな道が拓け、各キャラクターの個性を活かしたギミックと独自の戦闘スキルにも要注目です。

Vane(7月23日発売)

本作は、『人喰いの大鷲トリコ』などの開発に携わったスタッフ達による謎解きアドベンチャー。世界観や魅せ方に拘っており、鳥と子供の姿を自在に変化させ、広大な荒野を舞台にパズルを解き進めていきます。『LIMBO』や『風ノ旅ビト』好きであれば満足出来るかもしれません。

Biotope(7月23日発売)

本作は、熱帯魚の育成に水質管理を行うリアル志向の水槽シミュレーター。水草や流木等のオブジェクト、エアポンプの配置まで現実さながらのアクアリウムが楽しめます。特定条件クリアを目標とするクエストやスクリーンセイバーも実装されており、現実では多額の費用と維持費が伴うアクアリウムがここではお手軽に弄り倒せます。

KILL la KILL -IF(7月26日発売)

本作は、原作アニメ「キルラキル」をゲーム化した対戦格闘アクション。格闘ゲーム「BlazBlue」シリーズや「GUILTY GEAR」シリーズを作り上げたアークシステムワークスが開発しており、3Dセルルック技術によって原作の質感を徹底再現しています。お陰でアニメにも負けず劣らない演出が存分に発揮され、対戦で映えるのはもちろん充実したストーリーモードにおいても圧倒的アクションを魅せてくれます。

Automachef(7月24日発売)

本作は、ミッションに応じてキッチンをデザインする料理自動化シミュレーション。お客の注文に応じてパズルのように生産ラインを組み、効率化を図るよう機械をプログラミングします。如何に機械の電力やコスト、食材を抑えてクリアできるかが鍵になります。なお日本語及びワークショップにも対応済みです。

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