【今週のSteamリリース 第274回】ローポリFPS『BattleBit Remastered』遊園地経営シム『Park Beyond』2Dローグライクアクション『湮滅ライン』他16作品

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今回で274回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週6月12日~6月18日までにリリースされた作品の中から『Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction(日本語対応)』『BattleBit Remastered(日本語対応)』『湮滅ライン (Oblivion Override)(日本語対応)』『Park Beyond(日本語対応)』『ガーディアンズ・オブ・ホールム(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Aimlabs(日本語対応)』『Layers of Fear(日本語対応)』『F1 23(日本語対応)』『Heist Kitty: 野良ネコ暮らし(日本語対応)』『白夜夢(日本語対応)』『Dordogne(日本語対応)』『DUBIUM』『|][-@I7 in vitro #デッド・インヴィトロ(日本語対応)』『It’s Only Money』『Fall of Porcupine』『ProtoCorgi(日本語対応)』『Undawn(日本語対応)』『The Zone: Stalker Stories』『N-Age: Awakening』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ガーディアンズ・オブ・ホールム(6月16日発売)

本作は、敵の進行を阻止するデッキ構築型ローグライク・タワーディフェンス。ヒーロー毎にアビリティ/能力/カードは異なり、地面と壁に配置可能なトラップカードとレリックを駆使してステージ攻略を目指します。各ステージの地形や敵の種類に対して臨機応変に対応する一期一会なタワーディフェンスが味わえる他、加速及び一時停止機能を使えばテンポ良く遊ぶ事も出来ます。

BattleBit Remastered(6月15日発売)

本作は、最大254人対戦可能なリアル志向ローポリFPS。ローポリながら詳細な武器カスタマイズとBFのような操作感を備えており、死体の足を引っ張って蘇生出来る独自システムや弾倉システムを採用したリロード及び残弾管理を完備しています。約20種類のマップと50種類の武器に加えて日本サーバーも存在し、BF好きが行き着くFPSタイトルになるのではないでしょうか。

Park Beyond(6月16日発売)

本作は、『Tropico 6』開発元とバンナムが贈る遊園地経営シミュレーション。『プラネットコースター』に影響を受けつつもファンタジー色が強く、重力を無視した独創的なモジュール式アトラクション作りと、来場者の満足度に応じてアトラクションと施設がレベルアップ及び進化するドリームチェンジが醍醐味。スタッフの雇用や細かな装飾も楽しめる為、同ジャンルを好むユーザーであればハマる事間違いなしです。

Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction(6月16日発売)

最大3人Coop対応の本作は、「Rainbow Six」シリーズスピンオフのPvEタクティカルFPS。リリースから1年半遅れてSteamに登場。20人のオペレーター/30個のガジェット/12種類のマップを収録しており、好評だった『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』のPvEイベントをスタンドアロン化させた作品です。なお既に開発終了し、追加コンテンツは見込めないので要注意。

湮滅ライン (Oblivion Override)(6月14日発売)

本作は、スピード感を重視したローグライク・横スクロールアクション。20種類以上存在する武器それぞれに独自アクションとスキルが設けられており、多方向への空中ダッシュや2段ジャンプ、壁走りを多用したメカアクションを売りとしています。近接戦闘に重きを置いたハードコアなゲーム性と相性が良く、アップグレード可能なスキルツリーやゴミを資源に変換するリサイクルシステムも搭載済みです。

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