今回で302回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月22日~1月28日までにリリースされた作品の中から『鉄拳8(日本語対応)』『GRAVEN(日本語対応)』『逆転裁判456 王泥喜セレクション(日本語対応)』『Enshrouded~霧の王国~(日本語対応)』『龍が如く8(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『湮滅ライン (Oblivion Override)(日本語対応)』『Phantom Abyss(日本語対応)』『天下統一SSB(日本語対応)』『The Universim(日本語対応)』『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes(日本語対応)』『Unforetold: Witchstone』『Replik Survivors(日本語対応)』『誰ソ彼ホテル Re:newal(日本語対応)』『Roots of Yggdrasil』『AaaaaAAaaaAAAaaAAAAaAAAAA!!! Remastered』『クロネのきもち~星降る村の魔女見習い~(日本語対応)』『Mad World – Age of Darkness – MMORPG』『Legeclo: Legend Clover(れじぇくろ!)』『KRITIKA: ZERO』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
鉄拳8(1月26日発売)
本作は「鉄拳」シリーズ8作目の3D対戦格闘アクション。『ストリートファイター6』と同じく前作からビジュアルを完全リニューアルし、キャラの新規モデリングや水滴の細かな表現を忠実に再現したグラフィック及び演出の強化に力を入れています。勿論新キャラと新バトルシステム”ヒート”等が取り入れられ、ストーリーモードや初心者向け操作タイプ”スペシャルスタイル”も用意されています。
Enshrouded~霧の王国~(1月24日発売)
最大16人Coop対応の本作は、『Portal Knights』開発元のサバイバルアクションRPG。種類豊富な武具のクラフトや自分だけのプレイスタイルを追求出来る独自のスキルツリーが特徴的。膨大な種類の材料と家具を用いたボクセルベースの建築は、他作品でModを導入した時のような自由度を誇っています。建てた家にはNPCが住まう他、オープンワールド探索とダンジョン攻略も醍醐味です。
龍が如く8(1月26日発売)
本作は「龍が如く」本編シリーズ8作目のライブコマンドJRPG。シリーズ初の海外”ハワイ”が舞台となり、『龍が如く0 誓いの場所』以来となる”桐生一馬”及び”春日一番”のダブル主人公を採用しています。新ジョブを追加した多彩な育成要素を始め、お馴染みのカラオケやギャンブル、ポケモンライクな”スジモンバトル”にハウジング”ドンドコ島”といった多彩なミニゲームも収録済みです。
逆転裁判456 王泥喜セレクション(1月25日発売)
本作は「逆転裁判」シリーズ4,5,6作目を一つにまとめた法廷バトルアドベンチャー。3作品本編14話に特別編DLC2話を加えた全16話を収録。ゲーム内BGMが聴けるオーケストラホールやキャラアニメーションを再現出来るアクションスタジオ、設定画及び短編アニメが楽しめるアートライブラリ等も搭載しており、より臨場感が増した法廷バトルは必見です。
GRAVEN(1月24日発売)
RPG要素が強い本作は、『Ghostrunner – ゴーストランナー』開発元のパズルアクションFPS。呪文とクリスタルで周辺の環境を変えていく謎解きが深みあるドット絵とマッチした作品です。『Hexen II』の精神的後継作とも謳われており、武器のアップグレード及び能力のカスタマイズを携えた最大8人Coopにも対応済み。ダークファンタジーな90年代FPSを好む人であればオススメです。
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