今回で236回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月5日~9月11日までにリリースされた作品の中から『Steelrising(日本語対応)』『Re:Legend(日本語対応)』『Circus Electrique』『Railbound(日本語対応)』『Jack Move(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Temtem(日本語対応)』『Gloomwood』『Isle of Arrows』『Extremely Realistic Siege Warfare Simulator(日本語対応)』『Train Sim World 3』『JUSTICE SUCKS: Tactical Vacuum Action(日本語対応)』『The Zachtronics Solitaire Collection』『Shatterline』『Monstrum 2(日本語対応)』『ディズニー ドリームライトバレー(日本語対応)』『After the Collapse』『NBA 2K23(日本語対応)』『麻雀一番街 – オンライン対戦麻雀ゲーム(日本語対応)』『剣と魔法と学園クエスト。(日本語対応)』『HALF DEAD 3(日本語対応)』『巨塔 の お姫様(Tower Princess)(日本語対応)』『Broken Pieces(日本語対応)』『Machina Blade』『TRAIL OUT』『Mythos』『こだわりラーメン館(日本語対応)』『ふれあい出版局(日本語対応)』『大江戸タウンズ(日本語対応)』『Cyberpunk 2077 REDmod』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Re:Legend(9月6日発売)
最大4人Coop対応の本作は、漂着した島で生き残る方法を学んでいくスローライフ・アクションRPG。プレイヤーは土地を開拓し、地元の人達と共に街を発展させながら失った記憶を取り戻す為に冒険していきます。テイム可能なマグナスは58種類以上存在し、進化する上に共闘もしてくれます。アクティビティである農業や釣りに活用する事もでき、生活スキルを身に付ければ採掘やクラフト等が楽になること間違いありません。
Jack Move(9月9日発売)
開発に10年注いだ本作は、重厚なストーリー主導のサイバーパンクJRPG。電脳世界をイメージしたターン制バトルをしながら、ソフトウェアをカスタマイズしたサイバーデッキを駆使して邪悪な巨大企業打倒を目指します。モダンで美しいピクセルアートとアニメーションを特色としており、丁寧な日本語翻訳が没入感を高めます。ダンジョンには様々な悪がひしめいている他、独自のサイバーパンク世界も堪能出来ます。
Railbound(9月6日発売)
本作は、機関車の客車を順番通りに連結させていくカジュアルパズル。150個以上のパズルを収録しており、トンネル/スイッチング/分岐点/方向転換/遅延など、線路と列車を用いた多彩なギミックが持ち味の作品です。漫画から着想を得たビジュアルと心温まる音楽はパズルを解く上で癒しをもたらしてくれるでしょう。
Steelrising(9月9日発売)
『GreedFall』開発元の本作は、フランス革命をテーマにした高難易度アクションRPG。プレイヤーはマリー・アントワネットの護衛オートマタ”アイギス”となり、パリの街中を駆け抜けフランス革命を成功に導いていきます。回避、パリィ、ジャンプといった基本動作に多種多様な武器とスキルを組み合わせ、機械仕掛けの身体と共に自分だけの戦闘スタイルを確立していくのが醍醐味です。
Circus Electrique(9月7日発売)
本作は、『Pinball FX3』開発元のスチームパンク・ストラテジーRPG。15種類のパフォーマーの中から理想の4人PTを編成し、6つの地区を巡っていくストーリー重視の作品です。バトルやサーカスショーのパフォーマンスにも影響する士気高揚システムを売りとしており、ターン制タクティカルバトルがメインながらもサーカス経営も味わえるものに仕上がっています。
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