今回で248回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週11月28日～12月4日までにリリースされた作品の中から『The Knight Witch（日本語対応）』『Warhammer 40,000: Darktide（日本語対応）』『Soccer Story』『Marvel’s Midnight Suns（日本語対応）』『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも今週紹介できなかった『Need for Speed Unbound（日本語対応）』『信長の野望 覇道（日本語対応）』『Predecessor』『グーニャモンスター（日本語対応）』『Dwarven Skykeep』『Project Downfall』『Moonshine Inc.（日本語対応）』『In Nightmare（日本語対応）』『Munchkin Digital』『十三月のふたり姫／The 13th month（日本語対応）』『Zold:out』『Ascend: Reborn』『森林キャンプが丘（日本語対応）』『きらめきスキー白書（日本語対応）』『テニスクラブ物語（日本語対応）』『22 Racing Series | RTS-Racing』『エレベーターアクション™ -リターンズ- Sトリビュート（日本語対応）』『New Joe & Mac – Caveman Ninja』『メガサーバル（日本語対応）』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター（12月2日発売）
当時シリーズの集大成と謳われた本作は、初代『ロマンシング サ・ガ』リメイク版をリマスターした名作JRPG。リマスター版ではグラフィックの高解像度化を始め、倍速機能やミニマップの実装、新クラスと一部キャラのプレイアブル化といった新要素を収録。強化ボスが複数体登場する他、自分だけの道筋で物語が進むフリーシナリオシステムも健在しており、原作ファン及びシリーズ初心者にもオススメの作品です。
Warhammer 40,000: Darktide（12月1日発売）
4人Coop対応の本作は、『Warhammer: Vermintide 2』開発元のダークファンタジーFPS。「Warhammer 40,000」シリーズを題材に「Vermintide」の意志を継いだ作品となっており、近接寄りだった前作よりも射撃を重視しています。4クラスいずれも近距離遠距離バランスが取れている為、トレハン好きユーザー万人が楽しめるCoopシューターになっているでしょう。
Soccer Story（11月30日発売）
サッカー版『RPGolf』と称される本作は、「Not Tonight」シリーズ開発元のアドベンチャーRPG。サッカーが禁止された世界を舞台にしており、サッカー選手としてキャリアを積みながら地元の幼児や忍者等と対峙していきます。サッカーボール用いた様々なスポーツやパズルを中心としたアクティビティが数多く、最大4人ローカル対戦も可能。組み込まれた物理演算によって通常とは異なる”サッカー”が味わえます。
Marvel’s Midnight Suns（12月2日発売）
「XCOM」シリーズ開発元の本作は、マーベルユニバース”ダークサイド”を舞台にしたターン制ストラテジーRPG。ニュー・ミュータントのマジック/ブレイド/ゴーストライダー等で結成された”ミッドナイト・サンズ”が主人公とし、アビリティやマップ環境を駆使したコンボや立ち回りが特徴となっています。カスタマイズ豊富なカードベースのバトルシステムを採用している為、他作品とは一味違うストラテジーを実現しています。
The Knight Witch（11月30日発売）
本作は、弾幕ゲーにメトロイドヴァニアを取り入れた2Dアクション・シューティング。30枚以上のスペルカードからなるデッキ構築要素を売りにしており、ナイトの能力をアップグレードしたりウィッチの魔法を強化していくと戦略の幅を広げられます。世界を変えるチート機能やオンオフ可能なオートエイム機能も搭載し、NPCの好感度が物語に影響する信頼システムはゲームの奥深さを底上げしています。
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