【今週のSteamリリース 第200回】街作りシム『Noble Fates』オープンワールドアドベンチャー『Praey for the Gods』アンチRPG『moon』他24作品

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今回で200回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週12月13日~12月19日までにリリースされた作品の中から『moon: Remix RPG Adventure(日本語対応)』『Noble Fates(日本語対応)』『One Hand Clapping(日本語対応)』『Praey for the Gods(日本語対応)』『Shovel Knight Pocket Dungeon(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Beacon』『Kubifaktorium』『Ready or Not』『WARNO』『Trash Sailors(日本語対応)』『Clid The Snail(日本語対応)』『Aeterna Noctis(日本語対応)』『Aspire: Ina’s Tale(日本語対応)』『Wizardry外伝 五つの試練(日本語対応)』『FILMECHANISM(日本語対応)』『Firegirl: Hack ‘n Splash Rescue(日本語対応)』『Savage Lands』『Calamity Eliminator』『Craftlands Workshoppe』『Deiland: Pocket Planet』『Five Nights at Freddy’s: Security Breach』『クレイジーペットショー』『Ardein.Fall(日本語対応)』『Alfred Hitchcock – Vertigo』『Rewrite+』『Scrapland Remastered』『AGAINST』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Shovel Knight Pocket Dungeon(12月14日発売)

本作は「Shovel Knight」シリーズスピンオフのパズルアドベンチャー。ダンジョン形式の落ち物パズルとなっており、ショベルナイトならではのストーリー展開が味わえます。プレイスタイル及び能力が異なるプレイアブルキャラは10人以上登場し、体当たりしてダメージトレードするユニークなシステムを採用。デイリーチャレンジに最大2人ローカル対戦のみ対応しています。

moon: Remix RPG Adventure(12月16日発売)

モナムール』開発元の本作は、1997年に発売されたPS1版を移植したアンチRPG。オリジナル版スタッフによる監修と完全移植を実現し、約2年間のスイッチ独占を経てSteamへ登場。移植版ではピクセルを見やすくするピクセルくっきり機能やコンティニュー機能を実装しており、ゲーム内BGMを好きな順にプログラムしてフィールドを歩き回る”MDシステム”が特徴の一つです。

Noble Fates(12月15日発売)

本作は、王位継承や奴隷の概念を組み込んだ中世街作りシミュレーション。死者からの略奪と監禁による強奪を始め、各キャラ一人一人が意見や出来事を記憶して様々な相互作用をもたらす独自要素を搭載。戦闘はRTSながらキャラを操作可能なTPSスタイルに加え、工芸/農業/採掘/狩猟/建築/交易など全て網羅。Modにも対応している為、『Stonehearth』等を好む人であれば間違いなくハマるでしょう。

Praey for the Gods(12月15日発売)

本作は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から影響を受けたオープンワールドアドベンチャー。登り滑り泳ぎを駆使した『ワンダと巨像』を彷彿とさせるボスクライミング・アクションが最大の特徴。凍死を防ぐ火起こしや食事、装備のクラフトといったサバイバル要素も含まれており、極寒の世界で宝物などを探索しながら巨獣に挑んでいきます。また道中でフォトモードを利用し、冬の景色を撮影するのも趣があるかもしれません。

One Hand Clapping(12月14日発売)

音声入力に焦点を当てた本作は、マイクに向かって歌いハミングする2Dパズルプラットフォーマー。声を使ったパズルを売りとしており、メロディー/リズム/ハーモニーを奏でながら6つのバイオームからなるステージの制覇を目指します。プレイにはマイク必須ですが、声を試行錯誤して遊べるのは他には無い面白さです。歌が下手でもリラックスして楽しめるため声に自身を持って遊んでみて下さい。

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