今回で168回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月26日~5月2日までにリリースされた作品の中から『CryoFall(日本語対応)』『Total War: ROME REMASTERED』『R-Type Final 2(日本語対応)』『HammerHelm(日本語対応)』『Legend of Keepers: Welcome to the Dungeons Company(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Predator: Hunting Grounds(日本語対応)』『Battle Axe(日本語対応)』『Warpips(日本語対応)』『Obsidian Prince』『Insurmountable』『リミットレスビット(日本語対応)』『G-MODEアーカイブス01 フライハイトクラウディア(日本語対応)』『Scavengers(日本語対応)』『JUNK: 加藤純一伝説(日本語対応)』『World of Tanks(日本語対応)』『Star Wars Pinball VR(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Legend of Keepers: Welcome to the Dungeons Company(4月30日発売)
本作は『Robothorium』開発元のダンジョン管理していくターン制ローグライト・ストラテジー。『Darkest Dungeon』や『Slay the Spire』から影響を受けており、イベントや罠、ボス含むモンスターを配置し、冒険者一団を撃退していきます。ダンジョン探索とは真逆なゲーム性の為、ジャンル異なりますが『勇者のくせになまいきだ。』を好むプレイヤーであれば気に入るでしょう。
CryoFall(4月30日発売)
本作は、SF世界を舞台にしたPvE&PvP対応の2Dサバイバルオープンワールド。技術ツリーをアップグレードすることで自販機を利用したアイテム販売、造幣や武具及び搭乗可能メカの制作が可能となり、文明を進歩させれば蓄電構造といった多種多様なアイテムも作成出来ます。ホスト次第では数百人規模のサーバーを建てることもでき、同ジャンルではカジュアルな部類に入ります。
HammerHelm(4月29日発売)
本作は、3人称視点からなる街作りドワーフアドベンチャー。プレイヤーはNPCからのクエストをクリアし、得た資金や収集した素材を用いて武具及び装飾品等のアイテムを生産。内装のレイアウト含む農場や醸造所など45種類以上の建物を築きながら街の発展を目指します。
Total War: ROME REMASTERED(4月29日発売)
本作は『Rome: Total War』を4KリマスターしたローマRTS。シリーズ屈指の人気作となっており、建造物のビジュアルの再モデリングやカメラワークの改善、以前より不足していた視覚情報補うUIを刷新。コレクション向けDLCも収録し、最大8人対戦は健在です。なおオリジナル版所有者は50%オフされるものの、日本からはおま国となっています。
R-Type Final 2(4月30日発売)
『R-TYPE FINAL』続編となる本作は、『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』開発元の横スクロールシューティング。敵の破壊表現や破壊の爽快感を追求しており、DOSEシステムと死骸から新たな敵が生成されるステージ深化が魅力。「R-TYPE」シリーズ過去のステージ再現DLCも登場し、クリアすれば作品とステージのタイトル名が変更可能というファンには嬉しい要素も付属しています。
コメント この記事についたコメント