【今週のSteamリリース 第92回】パズルアドベンチャー『Trine 4: The Nightmare Prince』、オープンワールドRPG『Pine』、2DアクションRPG『Indivisible』 他20作品

ゲーミングニュース
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今回で92回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週10月7日~10月13日までにリリースされた作品の中から『Indivisible』『Yooka-Laylee and the Impossible Lair(日本語対応)』『Pine』『MISTOVER(日本語対応)』『Trine 4: The Nightmare Prince(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『竜星のヴァルニール(日本語対応)』『BDSM: Big Drunk Satanic Massacre(日本語対応)』『Pilgrims(日本語対応)』『Space Robinson: Hardcore Roguelike Action』『GRID』『We Were Here Together(日本語対応)』『Valfaris(日本語対応)』『MageQuit』『Radio Commander』『Spirit Hunter: NG(日本語対応)』『Killer Queen Black』『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ(日本語対応)』『Tower Hunter: Erza’s Trial(日本語対応)』『Deliver Us The Moon(日本語対応)』『PAGUI打鬼』『Deuterium Wars』『The Bradwell Conspiracy(日本語対応)』『Argonus and the Gods of Stone』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Yooka-Laylee and the Impossible Lair(10月9日発売)

本作は『Yooka-Laylee』続編となる2.5Dアクションアドベンチャー。前作とは打って変わって見下ろし及び横スクロールとなり、以前とはプレイスタイルが変われど「Yooka-Laylee」の世界観はそのままにギミック満載のステージと多彩なパズル要素をふんだんに盛り込んでいます。

Indivisible(10月9日発売)

本作は『Skullgirls』開発元が贈る横スクロール・アクションRPG。オープニング映像手掛けるは「プロメア」や「SSSS.GRIDMAN」等で知られるTRIGGERが担当。手描きアート&アニメーションと多様な実文化及び神話にインスパイアされたファンタジー世界を舞台にしており、通常は2Dながら戦闘ではターン制バトルになる一面を有しています。

Trine 4: The Nightmare Prince(10月8日発売)

本作は「Trine」シリーズ4作目の2.5Dパズルアドベンチャー。異なる能力を持つ冒険者4人を上手く使い分けて幻想的物語へ溶け込んでゆきます。前作まで3人だったCoopは今作から最大4人まで対応しており、華々しいビジュアルに音楽とボイス、深みを与えるステージギミック及びパズルと、シリーズ未プレイヤーもシリーズファンも皆が「楽しい」を共有できる一作です。

MISTOVER(10月10日発売)

本作は、一つ一つの行動が生死を分ける超高難易度なローグライクRPG。何と言っても特徴的なのがキャラの即ロストに、攻略に失敗するとセーブデータ消去という無慈悲なゲームシステム。プレイヤーは8種類存在するキャラクラスを使いこなし過酷なダンジョンを突き進んでいきますが、可愛い見た目に反してハードコアなゲーム性は近年では限度を逸した作品です。

Pine(10月10日発売)

本作は生態系が常々変化するオープンワールドアドベンチャー。舞台でもあるAlbamare島には6つの生物群集が生息しており、プレイヤーはそこで生き残る為に各種族と物々交換をするなど関係を築いたり、時には戦うことを強いられる場合も。前述したように生態系は常に変化しているのでその場所へ訪れたタイミングによって見える光景は違うかもしれません。

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