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【今週のSteamリリース 第354回】2Dミステリーアドベンチャー『都市伝説解体センター』ターン制ストラテジー『シヴィライゼーション VII』日常系アドベンチャー『Afterlove EP』他19作品

ゲーミングニュース
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今回で354回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週2月10日~2月16日までにリリースされた作品の中から『Afterlove EP(日本語対応)』『都市伝説解体センター(日本語対応)』『ドールズフロントライン2:エクシリウム(日本語対応)』『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII(日本語対応)』『英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Door Kickers 2: Task Force North(日本語対応)』『Mind Over Magic』『無双アビス(日本語対応)』『Dawnfolk(日本語対応)』『JUMP KING QUEST』『プロジェクトタキオン(日本語対応)』『コードリアクターズ(日本語対応)』『Recall: Empty Wishes(日本語対応)』『Slime Heroes(日本語対応)』『Maraka』『Legacy: Steel & Sorcery』『Tomb Raider IV-VI Remastered(日本語対応)』『Novus Orbis(日本語対応)』『holo8 -ホロハチ-(日本語対応)』『Terry’s Other Games』『Shujinkou』『THE 密室からの脱出 ep3:南国のリゾート編(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ドールズフロントライン2:エクシリウム(2月11日発売)

本作は『ドルフロ』から10年後を描いたモバイル向けストラテジーRPG。モバイル版リリースから2ヶ月遅れてSteamに登場。SDモデルから3Dモデルに進化しており、XCOMライクなターン制バトルと自由度高めの武器カスタマイズ要素を主軸とした基本無料タイトルです。ガチャ要素あれど、前作と同じくストーリー重視のゲームデザインは健在。興味あれば前作から30年後が舞台の『逆コーラップス:パン屋作戦』もオススメです。

シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII(2月11日発売)

最大8人マルチ対応の本作は、「Civilization」シリーズ8作目のターン制4Xストラテジー。プレイヤーは一人の指導者となって、領土拡大や他文明を征服しながら自国家及び文明を勝利へ導いていきます。今作から指導者と文明を別々に選択でき、これにより今まで無かった奥深い戦略性を実現。既にModは登場し、クロスプレイ対応によってCS版ともプレイ可能です。

都市伝説解体センター(2月13日発売)

和階堂真の事件簿』開発元の本作は、集英社ゲームズが贈る2Dミステリーアドベンチャー。プレイヤーは主人公”福来あざみ”となって都市伝説の正体を暴く為、能力者”廻屋渉”と共に怪異/呪物/異界等の調査及び回収依頼を解決していきます。特徴的なピクセルアートが際立つ作品に仕上がっており、現代らしいSNSを用いたストーリー進行が特色です。

英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-(2月15日発売)

本作は「英雄伝説 軌跡」シリーズ12作目の長編ストーリーRPG。PS4版から2年半、アジア版リリースから2年遅れて登場。フィールドバトルからコマンドバトルへとシームレスに移行する独自の戦闘システムと、プレイヤーの行動に応じてパラメータが変動するゲームシステムを売りにしています。加えてチャプター選択方式を採用している為、チャプター毎に主要メンバーが異なり個別ストーリーが展開されるのは今作ならではです。

Afterlove EP(2月15日発売)

開発者の遺作となる本作は、『Coffee Talk』及び『What Comes After』クリエイターが贈る日常系アドベンチャー。インドネシア首都”ジャカルタ”を舞台に、恋人の死から立ち直ろうともがくミュージシャン”ラーマ”として愛/喪失/自身の将来について向き合っていきます。恋愛シム/ナラティブアドベンチャー/リズムゲーを融合しており、散策やバンドのジャムセッションによってゲーム性は変化します。

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