今回で91回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月30日~10月6日までにリリースされた作品の中から『Freeman: Guerrilla Warfare』『スーパーロボット大戦V(日本語対応)』『Cube World』『Neo Cab(日本語対応)』『Destiny 2(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Neon Tail』『WARSAW』『The Long Return(日本語対応)』『Kaede the Eliminator / Eliminator 小枫(日本語対応)』『Rain of Reflections: Chapter 1』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Destiny 2(10月1日発売)
本作は、『Destiny』の続編となる協力型アクションFPS。以前まではBlizzard.netで販売されていましたが、F2Pとなり3年目拡張コンテンツ「影の砦」と共にSteamへ登場。3人で挑むストライクから4人以上で対戦可能なクルーシブル、6人で攻略するレイドや野獣など無料部分のみだけでも相当長く遊べる作品です。
Cube World(10月1日発売)
本作は、2013年より公式サイトにてリリースされたボクセルスタイルのアドベンチャーRPG。ボクセルなオープンワールドを舞台に様々なクエストやダンジョンを最大4人で冒険することができます。MMORPG『Trove』よりも前から存在しているので同作を好むユーザーにはオススメかもしれません。
スーパーロボット大戦V(10月3日発売)
本作は「スーパーロボット大戦」シリーズにおいて、B.B.スタジオが三部作と位置付けた第1作にあたるターン制ストラテジーRPG。2017年PS4でリリースされたものを移植しており、他機種で配信されたボーナスシナリオ全20本に新規7作品を含んだ26作品が参戦しています。ストーリーは本作のみで完結しているのでシリーズ未プレイ者でも安心して楽しめます。
Freeman: Guerrilla Warfare(10月5日発売)
本作は領地占領を目指し、AIと共に戦うRTS要素を備えたストラテジーFPS。最大7人構成の部隊60人以上を率いて各拠点及び地域を占領していきます。残念ながらAIはあまり賢くありませんが、各装備は見た目も変化するのでそういったカスタマイズをAIにも施せる魅力は本作ならではです。
Neo Cab(10月3日発売)
本作は、乗客との会話を進めながらロス・オジョスの秘密を探るタクシー運転手アドベンチャー。多彩な会話選択肢を用いり物語の核心に迫ります。ただ会話するだけでなく、5つ星の運転評価に乗客のニーズに応える選択など自分だけのルートでゲームを進めていけるのが最大の特徴です。
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