【今週のSteamリリース 第130回】人間虐殺ホラー『CARRION』、3Dビジュアルノベル『Necrobarista』、2Dパズルアドベンチャー『Creaks』 他9作品

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今回で130回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週7月20日~7月26日までにリリースされた作品の中から『Necrobarista(日本語対応)』『ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク(日本語対応)』『Creaks(日本語対応)』『Röki(日本語対応)』『CARRION(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『GolfTopia』『Vagrus – The Riven Realms』『Meteorfall: Krumit’s Tale(日本語対応)』『STAR WARS: The Old Republic』『Jets’n’Guns 2』『The Ghost Train | 幽霊列車(日本語対応)』『Paper Beast(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Röki(7月23日発売)

本作は、スカンジナビアの民間伝承にインスパイアされたポイント&クリックアドベンチャー。古代の荒れ地を冒険し、隠し通路や忘れ去られたアイテムを見つけ出して古代の謎を解き明かしていきます。荒れ地には北欧の民間伝承から着想を得た魅力的な怪物が多数登場し、プレイヤーに友好的な者もいれば行く手を阻む否定的な者と出会う怪物は様々存在します。

CARRION(7月23日発売)

BUTCHER』開発元の本作は、クリーチャーとなって人間を襲う虐殺ホラー。研究施設内を暴れ回る姿はさながらパニック映画のよう。触手を操ることで人間を殺しレバーを操作し、力を蓄え成長及び進化しながら施設内を蹂躙します。思わず感動してしまうクリーチャーの動きに人を食い散らかす瞬間は唯一無二を感じさせられます。

Necrobarista(7月22日発売)

死者と生者が交わる幻想的な世界を舞台にした本作は、同ジャンルに新たな道を示すアニメ調なオーストラリア産3Dビジュアルノベル。日本のアニメや映画から強い影響を受けており、音楽には「メインドインアビス」や「Florence」を手掛けたKevin Penkin氏が参加。キャッチコピーは「死とコーヒーで紡がれる物語」。

Creaks(7月23日発売)

本作は『Machinarium』や『Pilgrims』開発元の2Dパズルアドベンチャー。今までとは少し異なるホラーテイストな手描きビジュアルに、五感全て使って楽しむことを目標とした謎解きやパズルが醍醐味。開発曰く、プレイする際はコントローラー及びヘッドホンの使用を推奨しています。

ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク(7月21日発売)

本作は「Rock of Ages」シリーズ3作目となるユーモア溢れるタワーディフェンス・アクション。自分だけのオリジナルステージを作り上げ、相手の城壁を破壊しながらも自身の砦を防衛していくのはシリーズ通して変わらない魅力。今作からは最大4人対戦にも対応し、ステージエディターはもちろん20種類上のボールと6つのゲームモードを収録しています。

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