今回で141回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週10月5日~10月11日までにリリースされた作品の中から『Baldur’s Gate 3』『Hero of Not Our Time』『Overcrowd: A Commute ‘Em Up(日本語対応)』『EA SPORTS FIFA 21(日本語対応)』『The Survivalists(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『I Am Dead(日本語対応)』『9th Dawn III』『Primordials of Amyrion』『RIDE 4』『Ikenfell』『The Uncertain: Light At The End』『The Viking Way』『アクション対魔忍(日本語対応)』『Pretty Girls Mahjong Solitaire [BLUE](日本語対応)』『Falcon Age』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Baldur’s Gate 3(10月7日発売)
『Baldur’s Gate II: Enhanced Edition』から7年越しとなる本作は、シリーズ3作目にあたるターン制ストラテジーRPG。「Divinity」シリーズ開発元が手掛けており、同作のゲームシステムやキャラカスタマイズ要素を踏襲。多種多様な種族とクラスが提供され、最大2人~4人のパーティ分割Coopに対応しています。
EA SPORTS FIFA 21(10月9日発売)
Steamではシリーズ初登場となる本作は、「FIFA」シリーズ26作目のリアル志向フットボール。30以上のリーグ及び700を超えるチーム、1万7千人以上の選手に90種の実在スタジアムを収録。お馴染みのFIFA Ultimate Teamやキャリアモードはもちろん、フットボールゲーでは珍しいストリートサッカーを楽しめるVOLTA FOOTBALLなど、唯一無二の作品へと仕上がっています。
Hero of Not Our Time(10月10日発売)
本作は、脳内チップを入れ替え自身をアップグレードする見下ろし型バイオレンスシューティング。多彩な独自システムとして自身の血を使用した呪文作成と頭蓋骨にセットされたチップ改良が特徴の一つ。そのほか自殺する為のロシアンルーレットや『Escape from Tarkov』のような銃を細かく組み立てられるカスタマイズ要素。一部プレイヤーにとって強烈に惹かれる作品となるでしょう。
Overcrowd: A Commute ‘Em Up(10月6日発売)
本作は、賑やかな都市ラブデンタウンを舞台にした地下鉄駅管理シミュレーション。駅のレイアウトから通勤経路のプロット、売店価格の決定及びゴミ収集が可能な箱庭スタイルの作品。通勤ラッシュ時には駅員の休憩スケジュールを気配りする必要があり、創意工夫次第で新宿駅のような地下迷宮を構築することも夢ではありません。
The Survivalists(10月9日発売)
本作は『The Escapists 2』や『Overcooked! 2』開発元の最大4人Coop対応したサバイバルサンドボックス。孤島に住み着く猿たちを手懐け、彼らの手を借りながら無人島を生き抜いていきます。猿は躾けることでプレイヤーの行動を猿マネし、周囲にある資源はどんな物も活用法が存在。島の中に散りばめられたチャレンジを乗り越えるには猿が攻略の鍵となります。
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