【デバイスレビュー】Mionix ゲーミングマウス Castor

デバイスレビュー
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今回はMionix Castorのレビューです。
Mionix 公式Twitter
Mionix 公式サイト

特徴


・解像度DPIは50~10000DPI(50刻みで調節可能)
・マウスのみの重量は約93g
・ボタンの数は6つ。(左サイドに2つ)
・基本仕様は光学センサー搭載ワイヤードタイプ。
・大きさ的に言うと中型ぐらい。
(左がMioniXCastor・中央がG302・右がG500s)

長所


・どんな持ち方でも握りやすい
・左サイドにある滑り止めラバーがより持ちやすくしてくれる
・クリック感が柔らかくタップしやすい
・マット素材による表面加工

短所


・3か月使用して特に無し

使用感など


シンプルで特に目立った機能は無いのだけれど、とにかく持ちやすいです。マット素材による表面加工と左サイドの滑り止めラバーがよりそれを高めてくれます。
それに加えてマット素材によって触り心地が良く、クリック感も軽すぎることなく重すぎもしないので正直文句の付けようがなかったです。ケーブルも布巻きタイプで柔らかいので馴染ませやすく、断線の危険性はかなり薄いと思います。上記でも言ったように持ちやすいが故にどんな持ち方でも握りやすいです。
かぶせ持ちとつかみ持ちの複合型の自分の図

専用のドライバーソフト


こちらからDL出来ます。

マウス設定
ここで5つのプロファイルを個別で管理、ボタンなどの役割配置の変更、pointer accelerationはslow推奨です。

センサーパフォーマンス
ここでDPIが調整可能。ポインターの速度も変えられます。
LiftDistanceはマウスを浮かして扱う際にどの程度の範囲で感知させるかというもの、ここは各々のマウスの使い方で変えて下さい。
画像左下の数値は、現在使用中のマウスパッドとの相性を数値化してくれるものです。
自分はMionixのマウスパッドを使用しているので100%です。

カラー設定
ここでマウスの光らせ方や色を変更できます。
光る部分はマウス中央のロゴとスクロールボタンの内部です。
お好みでどうぞ。

マクロ設定
他のMMOマウスなどとは劣りますが簡単なマクロを設定できます。
必要に応じて設定すると良いかもしれないです。

 

以上が3か月ほど使用したレビューになります。言う事が無いくらいシンプルだけど、本当に持ちやすく扱いやすいので是非マウスを買い替える予定がある人はこれにしてみて下さい。
自分も元々はオススメされて今に至るんですが、フレンド2人にもオススメして購入してもらった結果、ハマったみたいです。何かあればコメントお願いします。

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