今回は、BenQライティング部様より提供して頂いたモニター掛け式ライト「BenQ ScreenBar e-Reading Lampモニター掛け式ライト」のレビューになります。
特徴
・アンビエント照明センサー内蔵による自動調光機能
・省スペースで設置可能な特許取得済みのクリップタイプ
・光が目に入らないような非対称光学設計「グレア反射ゼロ」
・コンセント不要のUSB電源供給
・タッチパネル式のボタン
・500ルクスの照度
長所
・モニター画面を一切邪魔しない省スペース
・モニターのみを照らすグレアフリー
・暗くもなく眩しくもない丁度良い照度(500ルクス)
・長押し及びワンタッチで調整できるタッチパネル
・周囲の明るさを検出して光を補う自動調光
・PS4等にも挿せるコンセント不要のUSB
短所
・使用するモニターによっては長さが足りないかも
使用感など
本製品が人生で初となるモニター掛け式ライト「BenQ ScreenBar e-Reading Lamp」。まず始めに注意喚起しておくと、下記ツイートにもあるように国内Amazonで偽物の中華スクリーンバーが出回っています。BenQ製の物とかなり類似しており、公式で本物との見分け方について写真が貼られているので、今後購入する際は皆さん十分気を付けて下さい。もしAmazonで以前購入したことある人は一度確認しておくことを勧めます。
中国で生産された偽のScreenBarが日本のAmazonで販売されています。購入する時、気を付けてください!
BenQが販売している本物のScreenBarは引っ掛けるような仕組なので、デバイスが傷つかない。偽物は挟むような形で、設置すると不安定です。#拡散希望 #RT希望 #RTお願いします #ScreenBar #BenQ pic.twitter.com/hlm32ht8I5— BenQ ライティング部 (@benq_jp) August 1, 2019
一番最初に驚いたのは画像左側の重石が異常に重く、持った瞬間思わず落としそうになりました。他製品を使ったこと無いので比較は出来ませんが、本製品のクリップデザインは特許を取得しているが故にこういう形になっているかもしれませんし、だからこそどんなディスプレイにも取り付けられるのかもしれません。組み立てる際はアームにスクリーンバーを取り付けてからUSBを接続させる必要があり、欲を言えばスクリーンバーを取り付ける時は上手くアームと合致しなかったのでもう少し嵌まりやすい形であれば良いかなと。
スクリーンバー上部と、23.8インチのモニターに取り付けた時の真上と真横からの図はこんな感じ。前述したようにタッチパネル式なので極力無駄を省いたデザインとスマートさに仕上がっており、左から光量調整、色温度調整、自動調光、電源の順に配置されてます。独自デザインのお陰でモニターにガッチリ固定されますし、ゲームプレイ中も視界に入らないのはとても有り難いですね。ただ、短所でも挙げた大きなモニターで使用する場合は画面全体をカバーできない可能性があることは留意しておいて下さい。
左から電源点けた状態、電気消した状態、電気消して点けた状態。実際設置した時はモニターと一切被らないようになっています(クリックでズーム)。環境によっては電気を消した状態でプレイすることを強いられますが、スクリーンバーを点けた状態でゲームしたりブラウジングしても全く眩しくないです。
リラックスしたい人はオレンジ色の暖かい光、効率的作業を求める人は青色の冷たい光と用途で使い分け出来ますし、発せられる光も斜めになっているのでモニターのみを照らし、光が目に入らない設計がなされているのも嬉しい部分です。因みに500ルクスはコンビニの店内や一般的な事務所と同じ明るさとなっています。
以上が約1ヶ月使用したモニター掛け式ライト「BenQ ScreenBar e-Reading Lampモニター掛け式ライト」のレビューになります。今までこういったゲーミングデバイスを使用したことありませんでしたが、これならPC及びCS問わずゲーマーであれば万人にオススメできる神アイテムだと思います。お手頃な価格でゲーミング環境を整えられるのでゲームする上でライティングに困っていれば是非使ってみて下さい。何かあればコメントお願いします。
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