【今週のSteamリリース 第312回】2Dヴァイキングアクション『Sons of Valhalla』怪異撮影ホラー『Content Warning』シューティングストラテジー『No Plan B』他11作品

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今回で312回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週4月1日~4月7日までにリリースされた作品の中から『Pathfinder: Gallowspire Survivors(日本語対応)』『Content Warning(日本語対応)』『Sons of Valhalla サンズ・オブ・ヴァルハラ(日本語対応)』『Buckshot Roulette(日本語対応)』『No Plan B(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『ダンジョンアーティファクト(日本語対応)』『BIOMORPH』『Minishoot’ Adventures(日本語対応)』『ロイヤルブルーの魔法ブティック(日本語対応)』『Turbo Golf Racing(日本語対応)』『速攻退職(日本語対応)』『project canvas 〜ヰ世界情緒育成計画〜(日本語対応)』『星になれ ヴェーダの騎士たち(日本語対応)』『スイカVSメカスイカ(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Buckshot Roulette(4月5日発売)

Inscryption』から影響を受けた本作は、ホラーテイストなショットガン・ロシアンルーレット。itch.io版リリースから3か月経てSteamに登場。プレイヤーはランダムに手に入るアイテムを駆使し、ディーラーと3ラウンドからなる命懸けのロシアンルーレットに挑戦していきます。Steam版では新たなアイテムやエンドレスモードが追加され、12ゲージショットガンによる命の殺り取りは格別です。

Sons of Valhalla サンズ・オブ・ヴァルハラ(4月5日発売)

本作は、ヴァイキング時代を舞台にしたタワーディフェンス型横スクロール・アクション。限られた資源を用いて拠点構築、兵士の確保及び装備のアップグレードに勤しみつつ、故郷を燃やした者達へ復讐を誓います。中でも様々な兵士と道中手に入るルーンを活用した戦略的戦闘に、ルーンを代価とした復活が最大の特徴。投石器や破城槌を使った包囲戦、それに伴う敵拠点の征服もでき、暖かみある手描きのピクセルアートは要注目です。

Content Warning(4月2日発売)

最大4人Coop対応の本作は、『Lethal Company』に触発された協力型の怪異撮影ホラー。プレイヤーはカメラ片手に、酸素とバッテリーが切れる前に動画撮影及び帰還を目標とします。生還した場合は撮影した動画を皆と確認出来る他、動画投稿サイトの再生数と広告収入によってアイテムやエモート等が購入出来ます。これによりクリア後も楽しめる要素が存在し、ゲーム内VCも搭載済みです。

No Plan B(4月4日発売)

本作は『GLADIABOTS』開発元の見下ろし型シューティング・ストラテジー。プレイヤーはスクアッドチームを編成し、キャラ一人一人の行動をタイムライン上に指定しながらミッションクリアを目指します。一度再生し失敗しても一時停止で試行錯誤でき、リプレイ共有機能も収録。特に『Door Kickers』や『FTL: Faster Than Light』好きは必見です。

Pathfinder: Gallowspire Survivors(4月4日発売)

「Pathfinder」の”ギャロウスパイアの塔”を舞台にした本作は、『Sunday Gold』開発元の見下ろし型ローグライクアクション。3人のキャラ/約70種類の能力/36種類のタレントを収録しており、16階層ステージを踏破する『Vampire Survivors』ライクな作品です。最大20面ダイスを使用したルートシステムや武器及び呪文のアップグレード、最大2人ローカルCoopにも対応しています。

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