【今週のSteamリリース 第233回】インベントリー構築型ローグライク『Backpack Hero』ソウルライクRPG『Thymesia』狩猟FPS『Way of the Hunter』他20作品

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今回で233回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週8月15日~8月21日までにリリースされた作品の中から『Backpack Hero(日本語対応)』『Way of the Hunter(日本語対応)』『Across the Obelisk』『ローラードローム(日本語対応)』『Thymesia(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『ナツノカナタ(日本語対応)』『Skinwalker Hunt(日本語対応)』『Cursed to Golf(日本語対応)』『Fashion Police Squad』『Madden NFL 23』『Neodash(日本語対応)』『イハナシの魔女(日本語対応)』『军团 LEGIONCRAFT』『Expedition Agartha』『We Are OFK』『Robo Revenge Squad』『Spirit of the Island』『Ikonei Island: An Earthlock Adventure』『Slaycation Paradise(日本語対応)』『Blossom Tales II: The Minotaur Prince(日本語対応)』『Vesper: Ether Saga – Episode 1』『ALTAIR BREAKER(日本語対応)』『Quake Champions』『アセント Cyber Heist』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Backpack Hero(8月16日発売)

本作は、アイテム整理が鍵を握るインベントリー構築型ターン制ローグライク。ランダム生成されるダンジョンを舞台に、300種類以上のアイテムを引っ提げ40種以上の敵と対峙していきます。バックパック内に隣接するアイテム同士で相乗効果を生み出したり、レベルアップすればインベントリーマスを拡張する事もでき、集めた資源で街をアップグレードすれば地下探検も一段と楽になります。

Way of the Hunter(8月17日発売)

本作は、最大4人Coop対応のリアル志向な狩猟FPS。実在銃器メーカーと提携しており、風と気候が変化する24時間昼夜サイクル、リアルな弾道及び銃弾物理シミュレーション、独自のトロフィーシステム、フォトモードを有しています。『theHunter: Call of the Wild』と比べ追跡しづらいものの射撃分析と血液分析は優れており、狩った肉を売り新たな装備や剥製術が手に入る経済システムも取り入れています。

ローラードローム(8月16日発売)

本作は「OlliOlli」シリーズ開発元の三人称アクションシューティング。”Max Payne×オリオリワールド”のトリックシステムを用いたスケーターTPSを持ち味としており、ミサイルの撃ち落としや魅せプレイを決めるなどアドレナリン全開のアクションが楽しめます。加えて残虐的且つレトロフューチャーな世界観とコミック調ビジュアルの組み合わせは唯一無二です。

Thymesia(8月19日発売)

本作は、ソウルライクな台湾産アクションRPG。選択肢や収集したアイテムによってエンディングは変化し、ハイテンポな戦闘とダークファンタジーの融合が特徴となっています。敵から奪取した疾病を攻撃に転じる複雑な生物兵器システムを主軸に、戦闘時カラスへ変身し通常とは異なるアクションを繰り出せる他、生物兵器をアップグレード及び改造すれば自分だけのプレイスタイルを確立する事も容易です。

Across the Obelisk(8月17日発売)

本作は、PT構成とヒーローのビルド構築が左右するデッキ構築型ローグライトRPG。16人のヒーローから4人PTを編成し、プロシージャル生成を採用したダンジョンを1ヒーロー15枚からなる60枚デッキで攻略していきます。500枚以上のカードと200種類以上のアイテムに独立したパークツリーを搭載しており、独自のデッキシステムによってシームレスな最大4人Coopにも対応しています。

コメント この記事についたコメント

  1. お疲れ様です。更新楽しみにしてます(^_^)

    • ありがとうございます。今後とも色々紹介していくのでよろしくお願いします。

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