【今週のSteamリリース 第128回】ダンジョンクロウルRPG『ARIA CHRONICLE』、海上街作り『Townscaper』、ピストンプラットフォーマー『Vandozer』 他15作品

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今回で128回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週6月29日~7月12日までにリリースされた作品の中から『Townscaper(日本語対応)』『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス(日本語対応)』『Little Town Hero(日本語対応)』『Vandozer』『ARIA CHRONICLE(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Legends of Aria』『Bloodstained: Curse of the Moon 2(日本語対応)』『Nexomon』『F1 2020(日本語対応)』『Elden: Path of the Forgotten(日本語対応)』『The Catch: Carp & Coarse』『Monster Logic(日本語対応)』『NASCAR Heat 5』『対魔忍コレクション:アサギ 決戦アリーナ(日本語対応)』『Paper Dolls 2』『Monolight』『コモラ・リアルワールドエスケープ(日本語対応)』『Devolverland Expo』『対魔忍ユキカゼ・体験版』『Supraland Crash』『PAYDAY 2: Breakfast in Tijuana Heist』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Vandozer(7月3日発売)

本作は「Trials」シリーズや『QWOP』から影響を受けた高難易度な2Dプラットフォーマー。バンに備えられた3方向のピストン機構を上手く操り、ギミック及びトラップを攻略しステージクリアを目指します。バンの他に4足それぞれが独立操作を求められるウォーカーも存在し、バンとはまた違った難しさと操作感が味わえます。

Townscaper(7月1日発売)

瞬時に街を生成する為の”ツール”である本作は、クリックするだけで街が生まれる海上街作りシミュレーション。左クリックでオブジェクトを生成、右クリックで消去するだけの簡単操作。独自アルゴリズムによって生成され、橋や柵まで自動配置されます。街のデザインは十人十色、拡大すればオシャレな街並みを撮影することも容易です。

Little Town Hero(7月10日発売)

『ポケットモンスター』開発元のゲームフリークが贈る本作は、ユニークなバトルシステムが特徴のアドベンチャーRPG。Steamでは『GIGA WRECKER』に続く2作目となり、元はニンテンドースイッチ独占ながら満を持して登場。村全体が戦いの舞台となり、キャッチコピーは”ヒラメキを力に変えるRPG”。

ARIA CHRONICLE(7月12日発売)

本作は戦えば疲れ、傷つくという当たり前の現象を反映させたダンジョンクロウルRPG。ターン制バトルを採用しており、12種類以上のジョブが選択可能。アニメーション化されたグラフィックにより豊かな表情や感情表現は描かれ、スキルツリーと特質等のカスタマイズ性高いゲームシステムによって自由度ある戦略バトルが体感出来るでしょう。

ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス(7月10日発売)

本作は、Steamにて「Sword Art Online」シリーズ6作目となるオープンワールド・アクションRPG。アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の1部2部を原作とし、アニメ1部の最終回が分岐点となっています。生存ルートや恒例のオリジナルキャラも登場し、シームレスなバトル以外に釣りや料理、調合等といった要素が加味されています。

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