今回で125回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週6月8日~6月14日までにリリースされた作品の中から『Beyond Blue(日本語対応)』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン(日本語対応)』『Journey(日本語対応)』『バトルフィールド 4(日本語対応)』『Satisfactory(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Main Assembly(日本語対応)』『Nehrim: At Fate’s Edge』『Torchlight III(日本語対応)』『Deck of Ashes(日本語対応)』『WARBORN(日本語対応)』『バトルフィールド 3(日本語対応)』『STAR WARS バトルフロント II(日本語対応)』『Battlefield V(日本語対応)』『バトルフィールド ハードライン Ultimateエディション(日本語対応)』『バトルフィールド 1(日本語対応)』『Mass Effect 3』『Evan’s Remains(日本語対応)』『STAR WARS バトルフロント(日本語対応)』『Star Sonata 2』『SKYHILL: Black Mist』『NewCity』『Missing Children | 行方不明(日本語対応)』『Escape from Kyoto House』『Unfortunate Spacemen』『Cooking Simulator – Cakes and Cookies』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Satisfactory(6月9日発売)
3D版『Factorio』と称された本作は、『Goat Simulator』や『Sanctum 2』開発元のオープンワールドな工場自動化FPS。1年間のEpic時限独占を経てSteamでリリースし、未知の惑星にて様々な資源を収集しながら効率を求めた工場を建設。大規模な自動化を最大4人Coopでプレイでき、空中まで複数階層建設することも難しくありません。
バトルフィールド 4(6月11日発売)
2013年11月にリリースされた本作は「Battlefield」シリーズ10作目にあたる現代戦FPS。『バトルフィールド 3』や『Battlefield V』と共にSteamへ登場。マップの構造がダイナミックに変化する”レボリューション”が醍醐味となっており、マップ30種の武器は100種類以上も収録されています。Batllelogを利用すれば自身の細かな戦績が確認できます。
Beyond Blue(6月11日発売)
本作は『Never Alone (Kisima Ingitchuna)』開発元の深海探索アドベンチャー。深海探検家”ミライ”としてまだ見ぬ海の謎を調査していきます。深海の世界には視覚及び聴覚へ訴える美しさが広がっており、『ABZU』等の雰囲気ゲーを好むプレイヤーには至高の一作。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン(6月14日発売)
PlayStation Vita向けにリリースされた本作は「ペルソナ」シリーズ5作目のジュブナイル伝奇JRPG。シリーズ初のPCタイトルとし、PSVitaには無かった可変フレームレート及びフルHD化に対応。プレイする際は英語又は日本語のボイス選択が可能となっています。
Journey -風ノ旅ビト-(6月12日発売)
音声やテキストは一切登場しないことが特徴の本作は『Flower』開発元の砂海アドベンチャー。1年のEpic時限独占を経てSteamへ。作品から視える事柄やアクションに対してどう感じ取るかはプレイヤー次第。荘厳な砂漠に広がる遺跡上を飛揚し、思いのまま唯一無二の旅路を歩んでいきます。
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