今回で210回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週3月7日～3月13日までにリリースされた作品の中から『Core Keeper』『Have a Nice Death（日本語対応）』『Drill Deal – Oil Tycoon（日本語対応）』『Airborne Kingdom（日本語対応）』『両手いっぱいに芋の花を（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも今週紹介できなかった『WWE 2K22』『Golden Light（日本語対応）』『Grand Mountain Adventure: Wonderlands（日本語対応）』『Young Souls（日本語対応）』『Workshop Simulator（日本語対応）』『Distant Worlds 2』『Aztech Forgotten Gods』『Submerged: Hidden Depths（日本語対応）』『Ironsmith Medieval Simulator』『Ghostwire: Tokyo – Prelude（日本語対応）』『Warhammer 40,000: Battle Sister』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Airborne Kingdom（3月8日発売）
本作は、大空に街を築く空中都市建設シミュレーション。1年間のEpic独占を経てSteamに登場。プレイヤーは世界中の空を飛び回り、下界の資源や神殿を発見しながら空中都市の建設に励んでいきます。通常の街作りとは異なり、地上の都市や人々を巻き込み発展させていく他、空気抵抗/推進力/揚力/質量といった独自要素にも気を配る必要があります。
両手いっぱいに芋の花を（3月10日発売）
本作は『ヒーラーは二度死ぬ』開発元の3DダンジョンクロウルRPG。種族や髪色など簡単なキャラメイクに加え、予め表示される敵の行動を知った上で3人PTをどう行動させていくかが攻略への鍵となります。各クラス毎に存在するスキルツリーと装備を組み合わせたキャラビルドが特徴となっている為、「ウィザードリィ」シリーズや周回プレイを好む人にオススメの作品です。
Core Keeper（3月8日発売）
最大8人Coop対応の本作は、『Radical Rabbit Stew』開発元のサバイバルサンドボックス。プロシージャル生成される地下世界を舞台に、洞窟と遺跡を探索しながらコアに秘められた謎を解き明かします。農業/釣り/料理/クラフトを始め、地下ならではの資源採掘に化石と宝探しといった要素が収録。橋渡し等の拠点作りやボス戦も堪能でき、『Minecraft』や『Terraria』好きは必見です。
Drill Deal – Oil Tycoon（3月10日発売）
本作は『Climber: Sky is the Limit』や『Gatewalkers』開発元の石油プラットフォーム建設シミュレーション。顧客との取引や従業員の管理、得た資金でテックツリーや建造物を充実させ、ビジネスの発展及び市場開拓を目指します。運営していく中で吹雪等の天候から暴風等の災害、突発的な火災からテロリストを含め多種多様な環境危機へ備える必要もあり、一筋縄ではいかないのが魅力に繋がっています。
Have a Nice Death（3月9日発売）
本作は『Unruly Heroes』開発元の2Dローグライク・アクション。白黒の世界で描かれる鎌を用いたハイスピードアクションを持ち味としており、30種類以上の武器とアップグレード可能な呪文を駆使してプロシージャル生成されるステージを攻略していきます。敗北し1周する度に武器やアイテムを開放でき、強力な呪いの中には敵の強化やアイテム価格の値上げなど、ネガティブなものも含まれています。
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