【今週のSteamリリース 第260回】和風アクション『ONI – 空と風の哀歌』ライフシムRPG『Sun Haven』ホラーアドベンチャー『零 ~月蝕の仮面~』他32作品

ゲーミングニュース
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

今回で260回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週3月6日~3月12日までにリリースされた作品の中から『Clash: Artifacts of Chaos(日本語対応)』『零 ~月蝕の仮面~(日本語対応)』『ONI – 空と風の哀歌(日本語対応)』『Sun Haven』『パラノマサイト FILE23 本所七不思議(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Goblins of Elderstone(日本語対応)』『The Last Spell(日本語対応)』『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋(日本語対応)』『Outlanders(日本語対応)』『Figment 2: Creed Valley(日本語対応)』『Rogue Spirit(日本語対応)』『大侠立志传』『DIG – Deep In Galaxies(日本語対応)』『Terraformers』『IDEA(日本語対応)』『Call of Duty: Modern Warfare (2019)(日本語対応)』『Call of Duty: Vanguard(日本語対応)』『Call of Duty: Black Ops Cold War(日本語対応)』『Contraband Police(日本語対応)』『Sea of Craft』『Someday You’ll Return: Director’s Cut(日本語対応)』『RINA RhythmERROR 瑞娜:致错旋律(日本語対応)』『ロボライフ2-ノヴァとの世界(日本語対応)』『Munchkin Digital』『Working Zombies Steam Edition(日本語対応)』『ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場(日本語対応)』『Bleak Faith: Forsaken』『The Outer Worlds: Spacer’s Choice Edition(日本語対応)』『Knights of Pen and Paper 3』『DC’s Justice League : コズミックカオス』『Monster Energy Supercross – The Official Videogame 6』『Tiny Troopers: Global Ops(日本語対応)』『開店デパート日記2(日本語対応)』『大航海時代 Origin(日本語対応)』『House Builder VR』『Dead Cells: Return to Castlevania』『The Good Life – もっと知りたいレイニーウッズの秘密パック』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

零 ~月蝕の仮面~(3月9日発売)

オリジナル版をリマスターした本作は、「零」シリーズ4作目の和風ホラーアドベンチャー。プレイヤーは幼少期に朧月島で神隠しにあった少女となり、失った記憶を求め再び島を探索していきます。Steamでは『零 ~濡鴉ノ巫女~』に続くシリーズ2作目となり、新規コスチューム及びフォトモードの追加に加え、グラフィックの高解像度化が施されています。

ONI – 空と風の哀歌(3月9日発売)

集英社ゲームズが贈る本作は、桃太郎に復讐を誓う鬼の子が主人公の和風3Dアクション。オープンワールドとは逆を征くスモールワールドと、2体同時操作によるバディアクションが最大の特徴。鬼ごっこ等をモチーフにしたユニークな成長要素を始め、幻想的なビジュアルと世界観を引き立てる音楽も注目すべき点です。

Sun Haven(3月9日発売)

本作は、人間とエルフとモンスターの世界を股に掛けるライフシミュレーションRPG。農業/採掘/釣り/恋愛/工芸/冒険と何でもありのゲーム性を有し、7つのプレイヤー種族/恋愛可能な15人のNPC/100個以上選択肢のあるスキルツリー/100種類以上の家具と数多く収録。魔法を使った農業の時短は勿論、資源収集してくれるグリフォン達の飼育にマウントの概念もあるなど、最大8人Coop対応含め夢のある作品です。

パラノマサイト FILE23 本所七不思議(3月9日発売)

本作は、スクエニが手掛けるミステリー・ホラーアドベンチャー。昭和後期の墨田区を舞台とし、複数キャラを操作して会話の中から情報を聞き出したり、”呪いの力”を行使して謎解き及び駆け引きしていきます。特に360°背景で表現された墨田区は、360度カメラで撮影された全天球背景デザインによってリアルな街並みを再現しており、昔の日本を堪能する事も出来るでしょう。

Clash: Artifacts of Chaos(3月9日発売)

個性的なパンクファンタジーグラフィックが目を引く本作は、『Zeno Clash』及び『Zeno Clash 2』と同じ世界観を共有した格闘アクションRPG。戦闘前にサイコロを用いたミニゲームを行ない、勝敗を決める事で肉弾戦のルールを設定出来る独特のゲームシステムを採用しています。勝者は相手の移動を制限したり味方モンスターを召喚でき、プレイヤーも敵も有利不利を設けられるのが肝となっています。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました