こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、自動生成ダンジョンを攻略していくローグライクFPS『SULFUR』のレビューになります。
色々試しつつそこそこプレイ。レビュー時はアーリーアクセスのため若干翻訳がおかしいのと、正式リリースする頃には色んな要素が別仕様になっているかもしれません。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。
レビュー/感想
死ぬと全ロストする為、基本的に洞窟など自身が確実にクリア出来るマップでアイテム及び装備収集しつつ、上位の別マップ攻略を目指すのが一般的な流れ。
自生するキノコや敵の死体から手に入る食材と、様々な素材を組み合わせたクラフトシステムによって多種多様な回復等が作成出来るのも攻略の鍵であり面白い点です。
前述したインベントリー管理要素の他、道中見かける祭壇でチャージすれば一度だけ戦略的撤退出来るのは中々便利。
なお武器がレベルアップすると魔法装備スロットが増えるものの、アタッチメントは一度付けると二度と外せず、ここの取捨選択は丁度いい塩梅でした。
ボス撃破後に開放されるメイン拠点ではアイテムや装備以外に、お金と弾薬も全て倉庫に保管出来るので使用しない弾薬は預けておくと全ロストしてもダメージが少なく済みます。
また工具セットのチャンバーチゼルで銃の口径を変更出来る為、手持ちのアタッチメントや魔法に合わせて一気にビルド更新出来るのは他作品には無い要素で新鮮でした。
個人的に不要な装備とアイテムを売って金策していますが、現状料理を用いたクラフトシステムだとレシピが一切分からず宝の持ち腐れになるアイテムが多く、クラフト済みのレシピさえ一々覚えてなきゃいけないのは勿体ないかなと。
以上が自動生成ダンジョンを攻略していくローグライクFPS『SULFUR』のレビューになります。洞窟以外の難易度が高すぎるせいで装備収集目的で洞窟周回しないといけないのも面倒ですし、新しいマップを実装しつつ不便な部分を改善していってくれれば完璧なゲームになると思います。何かあればコメントお願いします。
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