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『Apex Legends』に強い影響を受けたバトルロイヤルシューター『Farlight 84(2025)』【レビュー/感想】

Steam
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こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。

今回は、『Apex Legends』に強い影響を受けたバトルロイヤルシューター『Farlight 84』のレビューになります。

元々モバイル版の移植だった事もありスルーしていましたが、2025年8月の大型アップデートを機にプレイ。

主に野良ソロトリオのFPSモードで遊び、別ゲーと化した事で日本語が消えているため要注意。

平均人口はレビュー時点で3500人ほど。TPS又はFPSモードでマッチングが分かれており、クロスプレイ非対応。最大60人20チームなのでサーバーと時間帯によってはマッチに時間掛かるかもしれません。

なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。

Farlight 84 on Steam
Hey Lightcatchers! Are you ready for massive 60-player shootouts? Enjoy fast-paced hero shooter action in Farlight 84!
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レビュー/感想

大型アップデートによりモバイル版の移植とは思えないぐらいグレードアップしており、マップデザインから操作性及びSEまで殆どApexなので物凄く取っ付きやすかったです。

本家と違ってスキル使用頻度は高く、良くも悪くもキャラバランスが大味なせいか、『オーバーウォッチ 2』と『マーベル・ライバルズ』の関係性みたいに棲み分け出来ている印象です。

チュートリアルも完備され、何より足音聞こえるのが逆に新鮮で遊びやすかったかなと。

ゲームモードに関しては通常のバトロワ含め4種類存在し、実装予定含め17キャラと武器7種及び約25種類の銃まで収録。

クレートは自動オープン且つアタッチメント含むアイテムは自動取得なので、バトロワ序盤のアイテム収集が面倒臭くないのは最高でした。

唯一の独自要素であるバディなるモンスターも投擲物の代わりになり、種類やレアリティによって遠距離蘇生やアイテム奪取出来るなど、戦略的な面があるのは面白いと感じました。

課金要素はバトルパス、キャラの即時解放、スキン含め約10種類のコスメがメイン。

キャラは初心者ミッションやイベントミッションでも手に入りますが、解放には結構時間掛かるかもしれません。

また各キャラの戦績を数値化したヒーローパワーでは、1マッチ中のキル/順位/稼いだ経験値に応じてスコアが算出されるようになっており、地域や国別のキャラランキングが表示されるなど、対人ゲーの中では珍しい要素。

ランクのシルバー帯から味方BOTと遭遇したり、各キャラの有するスキルについては独自性あるものの『Apex』以外のFPSで見かけるものが多く、そこら辺はモバイル発らしいキメラゲームでした。

以上が『Apex』に強い影響を受けたバトルロイヤルシューター『Farlight 84』のレビューになります。前述したようにアップデートで日本語が消えてしまったものの、キャラ詳細画面にあるスキル解説動画のお陰で英語でも問題無く遊べる為、しばらくバトロワから離れていたり『Apex Legends』等に飽きていたFPSプレイヤーは一度触ってみて下さい。何かあればコメントお願いします。

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