今回で338回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週10月7日~10月13日までにリリースされた作品の中から『リバース:1999(日本語対応)』『メタファー:リファンタジオ(日本語対応)』『ドラゴンボール Sparking! ZERO(日本語対応)』『Amber Isle(日本語対応)』『SILENT HILL 2(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Thronefall(日本語対応)』『Starship Troopers: Extermination(日本語対応)』『Undisputed』『EA SPORTS WRC(日本語対応)』『スカイカフェ: 混沌の戦略家(日本語対応)』『Sky Oceans: Wings for Hire(日本語対応)』『Europa(日本語対応)』『Glyphica: Typing Survival(日本語対応)』『Shady Knight』『DICEOMANCER』『Global Farmer(日本語対応)』『Kind Words 2 (lofi city pop)』『Stampede: Racing Royale』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
リバース:1999(10月9日発売)
日本語フルボイス対応の本作は、基本無料の世紀末タイムリバースRPG。リリースから1年を経てSteamに登場。プレイヤーは時代の誕生と消滅を記録するタイムキーパーとなって1900年代の世界を巡っていきます。PT編成と攻撃対象及びスペルの唱える順序が重要視されるカードバトルシステムを採用し、ガチャによるリセマラは非推奨となっているためストーリー目的でも気軽に始められるでしょう。
メタファー:リファンタジオ(10月11日発売)
アトラスブランド35周年記念作の本作は、「ペルソナ」シリーズ集大成となるファンタジーRPG。プレイヤーは移動アジト”鎧戦車”に乗って広大な幻想世界を旅していきます。移動中のアジトでは仲間との会話/ダンジョン探索の準備/鍛錬など時間の使い方が重要となり、ダンジョンではアーキタイプを駆使したターン制コマンドバトルを楽しめるようになっています。
SILENT HILL 2(10月8日発売)
Steamでは『SILENT HILL: HOMECOMING』に続きシリーズ2作目の本作は、オリジナル版をフルリメイクしたサイコロジカルホラー。「Layers of Fear」シリーズ開発元が担当し、オリジナルから肩越しカメラの採用や戦闘システムを一新。原作には無かった場所や入れなかった建物が追加された事で探索範囲は拡大し、レイトレーシングを活用した没入感は現代ホラーに相応しいクオリティです。
ドラゴンボール Sparking! ZERO(10月11日発売)
漫画「ドラゴンボール」が原作の本作は、「Sparking!」シリーズ5作目の3D対戦格闘アクション。吹っ飛ばしからの追撃とタイミングを読んだカウンターといったシリーズ伝統システムは勿論、原作を意識したハイスピードな攻防戦を実現する新アクションを搭載しています。シリーズ史上最大180体以上のキャラにソロ向けエピソードバトルも収録し、逆転への変身や心沸き立つカメラワークは見逃せません。
Amber Isle(10月11日発売)
本作は、恐竜達が住まう世界を舞台にしたショップ経営ライフシミュレーション。探索で収集したアイテムでクラフト及び販売しながら、得た収益で店の装飾と島の再建を目指します。それぞれクエストや好みが異なる約50体の古生民は仲良くなるとレシピを教えてくれる他、ショップでの価格交渉と買い取りも可能。戦闘要素は無いので誰でもまったり遊べること間違いなしです。
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