今回で282回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週8月14日~8月20日までにリリースされた作品の中から『アフォガート(日本語対応)』『Shadow Gambit: カリブの呪い(日本語対応)』『HoloCure – Save the Fans!(日本語対応)』『Hammerwatch II(日本語対応)』『Bomb Rush Cyberfunk(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Golf It!(日本語対応)』『Black Skylands』『Madden NFL 24』『Moving Out 2(日本語対応)』『Wayfinder(日本語対応)』『The Texas Chain Saw Massacre』『XENOTILT: HOSTILE PINBALL ACTION(日本語対応)』『BlazBlue Entropy Effect(日本語対応)』『Hammerwatch Anniversary Edition(日本語対応)』『To The Core』『Gord(日本語対応)』『Cardboard Town(日本語対応)』『BOOK OF HOURS』『No Creeps Were Harmed TD(日本語対応)』『Die After Sunset(日本語対応)』『The Cosmic Wheel Sisterhood(日本語対応)』『En Garde!』『Desynced』『Cantata』『Hello Engineer: Scrap Machines Constructor(日本語対応)』『EON Fighter(日本語対応)』『Magic Stone Guardians(日本語対応)』『竜姫ははらぺこなので(日本語対応)』『Clover Day’s Plus(日本語対応)』『VPet』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Bomb Rush Cyberfunk(8月18日発売)
『ジェット セット ラジオ』にインスパイアされた本作は、「Lethal League」シリーズ開発元のハイカラ落書きアクション。プレイヤーは5つの主要区画にグラフィティを描きながらストリートシティを探索していきます。スケートボードやインラインスケート、BMXを駆使したトリックを特色としており、長いコンボを決めると蓄積されるブーストパワーと組み合わせればスタイリッシュアクションを実現出来るでしょう。
アフォガート(8月17日発売)
日本語音声対応の本作は、カフェ経営も兼ね備えたタワーオフェンスRPG。カードの使用タイミングとルートの取捨選択が鍵を握るタワーオフェンスに、プロバリスタとして欠かせないコーヒー作りが醍醐味。街の探索は勿論、1日をどう過ごすか時間配分が重要となっており、攻略可能なキャラ一人一人には1万字以上の専用シナリオも収録されています。
HoloCure – Save the Fans!(8月17日発売)
無料配信中の本作は、女性VTuberグループ”ホロライブ”を題材にした2Dローグライク・シューティング。リリースから1年遅れてSteamに登場。『Vampire Survivors』フォロワーの非公式ファンメイドながら約40人のVTuberに加え、釣り及びハウジング機能を有したホロハウスも収録。アイテムやステージなど至るところに愛の詰まった小ネタが大量に散らばっている為、ファンならプレイ必見です。
Hammerwatch II(8月16日発売)
最大4人Coop対応の本作は、『Hammerwatch』続編の見下ろし型アクションRPG。物語は前作のエンディング直後から描かれており、オープンワールド化した事で多種多様なダンジョン及びフィールドを堪能出来るようになっています。特徴異なる5つのクラスに、アイテムのクラフトと昼夜及び天候システムも採用され、ゲームエディターが搭載された事によりModフレンドリーな作品へ仕上がっています。
Shadow Gambit: カリブの呪い(8月18日発売)
本作は、「Shadow Tactics」シリーズ開発元の見下ろし型ステルス・ストラテジー。海賊黄金時代を舞台としており、ミッション毎に選択可能な8人のキャラと魔法を用いた多様性ある攻略が持ち味です。魔法はタイミングや使い方次第で高い戦略性を発揮し、ステルスプレイと合わせれば様々な遊び方が楽しめます。また魔法によって一時停止と巻き戻しも出来る為、リアルタイムながら自分の歩幅でプレイ可能です。
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