今回で217回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月25日~5月1日までにリリースされた作品の中から『The Stanley Parable: Ultra Deluxe』『メタルマインド(日本語対応)』『Dorfromantik(日本語対応)』『Bugsnax(日本語対応)』『THE HOUSE OF THE DEAD: Remake(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Rogue Legacy 2』『Vampire: The Masquerade – Bloodhunt(日本語対応)』『Dune: Spice Wars』『Peglin(日本語対応)』『デモンゲイズ エクストラ(日本語対応)』『トライゴン: 宇宙の物語(日本語対応)』『仙郷物語(日本語対応)』『Ragnorium』『TrinityS(日本語対応)』『The Gunk(日本語対応)』『Unsouled(日本語対応)』『Kaiju Wars(日本語対応)』『ウルトラエージ(日本語対応)』『アザーワールドレジェンズ 異世界無双(日本語対応)』『Prehistoric Kingdom』『CITY WARS: TOKYO REIGN』『リサーチアンドデストロイ(日本語対応)』『GUILT: The Deathless』『Sea of Craft』『Kapital: Sparks of Revolution』『Piko Piko(日本語対応)』『マーブルボールフレンズ(日本語対応)』『Ravenous Devils』『Dreamin’ Her – 僕は、彼女の夢を見る。-(日本語対応)』『けものフレンズ Cellien May Cry(日本語対応)』『The Serpent Rogue(日本語対応)』『Save Room – Organization Puzzle』『果つることなき未来ヨリ(日本語対応)』『クイーンズアイドル(日本語対応)』『レイヤーセクション & ギャラクティックアタック Sトリビュート(日本語対応)』『Deadly Dozen Reloaded』『The Elder Scrolls: Arena』『The Elder Scrolls II: Daggerfall』『Wolfenstein: Enemy Territory』『An Elder Scrolls Legend: Battlespire』『The Elder Scrolls Adventures: Redguard』『Romans: Age of Caesar』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Bugsnax(4月28日発売)
本作は『Octodad: Dadliest Catch』開発元のアクションアドベンチャー。1年間のEpic時限独占を経てSteamに登場。全100種類が生息する半分昆虫、半分お菓子のバグスナックスを発見及び捕獲しながら摩訶不思議な島を探索していきます。プレイヤーは罠や網で捕まえたバグスナックスを食べる事で身体の一部分が捕食した食べ物に変化する為、状況に応じた生物を食す必要があるでしょう。
THE HOUSE OF THE DEAD: Remake(4月28日発売)
『Panzer Dragoon Remake』開発元の本作は、初代『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』をHDリメイクしたガンシューティング。オリジナル版には無かったフォトモードとマルチエンディングに加え、ジャイロ操作や最大2人ローカルCoopにも対応。マウスによるガンプレイは難しいものの、Steam版に表現規制は無い為わざわざ外部サイトで購入する必要ないのは嬉しい要素です。
Dorfromantik(4月28日発売)
本作は、ボードゲーム『カルカソンヌ』を強く意識した街作りパズル。プレイヤーは様々な種類のタイルを配置しながら、牧歌的な村の風景を作り成長させていきます。新たなタイルやバイオームを得るにはクエストをこなす必要があるものの、ハイスコアを目指しつつ段々と美しい景色が出来上がっていくのは『ISLANDERS』とはまた違った魅力があります。
The Stanley Parable: Ultra Deluxe(4月28日発売)
本作は『The Stanley Parable』のリメイク版となる選択型メタ・アドベンチャー。ナレーションの指示を無視又は従いながら探索していく唯一無二のゲーム性を持っており、オリジナル版のナレーターはそのままに新規エンディングや選択肢といった、実績含む新コンテンツを追加収録しています。現代技術に沿ったビジュアルの刷新や隠し要素も増えている為、既存プレイヤーでも楽しめるよう拡張されています。
メタルマインド(4月25日発売)
本作は『メタルマックス』等から影響を受けたローグライト・メカシューター。ボディ/武器/コア/アクチュエーターの4つからなるパーツでロボットを構築し、AIの自由を求め反乱の旅に出ます。100種類以上あるパーツには、発熱/武器回転速度/放熱/電量/装甲片など多種多様な改造方式が存在し、ドロップしたパーツで改造組立てするため奇跡的な育成は存在しません。特に武器を切り替える際の変形機構には男のロマンを感じます。
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